19歳のドイツ人ダーリンとわずか1日で恋に落ちて

ドイツの安いオーガニックコスメを見てわかった、日本の化粧品は高すぎる!

time 2016/04/23

ドイツの安いオーガニックコスメを見てわかった、日本の化粧品は高すぎる!

また雨模様になってしまったドイツから、はるぼぼ(@harubobo_nikki)です。
最近「日本の化粧品の値段っておかしいんじゃないの!?」と思うので、今日はそれについてお話します。

 

世界一スキンケアにお金をかける日本人女性

化粧品

日本の女性って、化粧品にもとってもお金をかけますよね。
実際、日本人女性は世界一化粧品にお金を遣っているといわれています。

日本女性は世界のどの国の女性よりもスキンケアにお金をかけています。フランス人の2倍…アメリカ人の4倍。平均一人7種類もの化粧品を使っています。(日本でも著書を出版しているオーストラリアの栄養士、エリカ・アンギャルさんの言葉:dacapoより)

日本の女性は美意識が高く、月間の美容専門雑誌も何冊もあるし、何万円もする高級クリームがバカ売れしたりもします。
私も日本にいるときは何万円まではいかなくても、結構高いものを使っていたと思います。

だって雑誌で「優秀」と紹介されているコスメはそれなりの値段がするものばかり。
私も日本にいる頃は「やっぱりいいものは高いんだなぁ」と思っていたんです。

 

ドイツに来てわかった、「いい化粧品」でも高くない!

DSCN3587

ところがドイツに来てみると、あれれ…
オーガニックコスメlavera(ラベラ)のフェイスクリームは10ユーロ(約1300円)くらいだし、WELEDA(ヴェレダ)だって、13ユーロ(約1700円)。

「え、オーガニックでもこんな値段で買えちゃうの!?」という世界。
(ここで挙げている値段は一例で、もちろん同じブランドでもアイテムによって価格が異なります)

私が知る限り最高級の部類に入るドイツのオーガニックブランド、アンネマリー・ボーリンドの美容液でも47ユーロ(約6100円)です。
「47ユーロ、高っ!」と思ったのですが、日本ではもっと高い化粧品を使っていたこともある私。
アイテムにもよりますが、高価な化粧品の少ないドイツでは20ユーロ超えると「ちょっといいお値段」、30ユーロ超えると「ちょっと高い」って感じちゃうんですよね。

日本にいるときは「いいものは高い」と洗脳されていた私でしたが、ドイツに住んでみてわかりました。
いい化粧品を作るのにそこまでのコストはかからないということが。

今になって「日本の化粧品業界のいいカモになってたのかしら」なんて…
日本では、同じようなクオリティの商品がドイツの倍の値段で売られていて、みんな疑いもなく普通に買っています。

もちろん日本にも質の高い化粧品を低価格で世に送り出している良心的な化粧品メーカーもたくさんあると思います。
でも、雑誌で紹介されていたり、「美容家」と呼ばれる人たちがおすすめしている化粧品ってほとんど高いものばかりで、低価格の化粧品にスポットが当たることはあまりありません。

高価な化粧品を作っているメーカーは宣伝広告費にお金をかけているからメディアで紹介してもらいやすいという背景があるんでしょうね。

悲しいことに、日本では必要以上に高価な(中身と価格の釣り合わない)化粧品が氾濫しているような気がします。

私がそれに気づいたのは、化粧品の中身に対し(少なくとも日本に比べて)まっとうな値段がついているドイツで暮らしているからこそ。
あのまま日本にいたら「いい化粧品は高いんだ」と信じてせっせと高いものを使い続けていたと思います。

もちろん、値段が高いからといって必ずしも法外な価格設定をしているとは限りませんが、一般に日本の化粧品の原価はとても低く、販売価格の5%程度なのだとか。(出典:http://www.reviews-tower.jp/omosiro/1270

広告宣伝費をかけていない場合原価はもっと上がるはずなので一律には言えませんが、中身よりも広告宣伝費やパッケージ、人件費(カウンターでのコンサルティング販売)などにより多くのお金がかかっていることが多いようです。

 

おわりに

ドイツ人は「高いならいいものなのだろう」と自動的に考えることはあまりなく、なぜ高いのか理由を探そうとし、その理由に納得できなければ買いません。
そういった合理的な(ケチとも呼ばれますが)ドイツ人の消費行動ゆえ、ドイツでは品質のわりに手頃な化粧品が出回っているのではないかと思います。

日本人女性の美意識が高いのは素晴らしいことだし、もっとキレイになろうと努力するのも素敵なことです。
それ自体は同じ日本人女性として誇りに思います。

でも、その美意識の高さが化粧品のパッケージや広告に多額のお金を費やす結果になっているとしたらなんともやりきれないものがあります。

今後化粧品を買うときは、「この商品はどこにお金がかかっているんだろう?本当にこの価格に見合うんだろうか?」と考えてみるようにしたいものですね。

Twitter、facebookでも情報発信中です。

 

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(ヨーロッパ人)へ
にほんブログ村

いいね!して
更新情報を受け取ろう

sponsored link

Profile

はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

Twitter でフォロー



sponsored link

読者登録

メールアドレスを入力されると、更新をメールでお知らせします。