自分軸で生きたい方へ。人生を変えるコーチングの無料モニターを募集します

前回の記事「人生を変えるコーチングはじめました」で、プロコーチに師事し、私自身がコーチングを受けながら、コーチとして活動するためのトレーニングを積んでいることをお知らせしました。

本日、いよいよ初となるコーチング無料モニターの募集を開始します。以下のうち、ひとつでも自分に当てはまると感じたら、続きをお読みいただき、セッション受講をご検討ください。

「今後のキャリアの方向性に迷っている」
「自分が本当にやりたいこと、人生のゴールがわからない」
「転職や独立を考えているけど、一歩が踏み出せない」
「今の仕事に大きな不満はないけれど、自分はもっと何か違うことができると思う」
「もっと心の底から充実感を得られる生き方、働き方がしたい」
「今の仕事・働き方の延長線上に、自分の理想のキャリアはないと感じる」
「このままじゃダメだと思いつつ、そもそも自分の理想がわからないから動けない」

人生に大きな変化をもたらす認知科学のコーチング

一口に「コーチング」といっても流派によってアプローチは異なり、私が提供するのは認知科学をベースにしたコーチングです。私も実際に体験したからわかりますが、認知科学のコーチングのパワーは本当にすごいです!

認知科学とは、人間が物事を認識する仕組みを科学的に解き明かす学問のこと。心理学、人工知能、言語学、哲学など、さまざまな分野の視点から人間の知性の働きを研究するため、日本認知科学会は「認知科学は『知』の総合科学」であるとしています。

認知科学をベースにしたコーチングとは、人間の脳やマインドの特性、からくりを使ってクライアント(コーチングを受ける人のこと:コーチング用語ではコーチングを受ける人を「クライアント」と呼びます)の目標達成や成長を支援します

詳しく説明すると長くなりますが、認知科学のコーチングについて最低限知っておいていただきたいのは、「現状の外側にゴールを設定するため、人生が大きく変わる可能性がある」ということです。

日本におけるコーチングの主流は「傾聴・共感型のコーチング」です。私自身傾聴・共感型のコーチングも受けたことがありますが、同じ「コーチング」という言葉を冠していても、まったくの別物といっていいくらいの違いがあります。

「傾聴・共感型のコーチングよりも認知科学のコーチングのほうが優れている」というつもりはありませんが「自分を変えたい」「人生に大きな変化を起こしたい」と考えている人にとっては、認知科学のコーチングは最適なアプローチだと考えます。

認知科学のコーチングについて、もう少し知りたい方は以下の「認知科学のコーチングの仕組み」もお読みください。「あまり詳しく知らなくてもいいや」という方は、その次の「認知科学のコーチングを受けて起こった変化」に飛んでもらって構いません。

認知科学のコーチングの仕組み

認知科学のコーチングは、クライアントの真の“want to”(ホンネの欲求、人に止められてもやってしまうこと)を暴き出し、現状の外にゴールを設定することに特徴があります。例えば「今の会社で部長になる」というゴールは、たとえその人にとっては難しいゴールであったとしても、現状の内側にあるゴールです。一方、「会社員が独立して起業する」あるいは「看護師がWebマーケターになる」といったゴールは現状の外にあるゴールといえます。

人間には、自分にとって居心地の良い空間である「コンフォートゾーン」が存在し、無意識のうちにコンフォートゾーンにとどまろうとするホメオスタシス(恒常性維持機能)が備わっています。どんなに寒いところに行っても、生きている限り人間の体温が10℃や20℃になるようなことはなく、だいたい36~37℃前後を維持していますよね。

私たちのマインドでも無意識のうちに、同じようなことが起こっています。私たちの脳は通常「現状」を「コンフォートゾーン」と捉えているので「現状維持」をしようとします。コンフォートゾーンにとどまろうとするホメオスタシスは無意識だけに、そのパワーは非常に強力です。「変わりたい」と思って新しいことに挑戦しようとしても三日坊主で終わってしまうのは、人間の脳の仕組み上、ある意味必然なのです。

こうした考えが前提としてあるので、認知科学のコーチングでは、コンフォートゾーン自体をずらすアプローチをとります。面白いことに、脳は今この瞬間に起こっていることなのか、未来のビジョンなのかに関係なく、よりリアリティを感じるほうを「コンフォートゾーン」と認識するという特徴があります。

つまり、現状よりもゴールにリアリティを感じるようになればゴールを達成している状態がコンフォートゾーンになるので、コンフォートゾーンに向かおうとする無意識の力を味方に付けられるというわけです。

認知科学のコーチングでゴールを現状の外に設定するのも、ホメオスタシスが理由です。現状の内側にゴール設定をしてもこれまでの思考や行動パターンが大きく変わることはなく、現状維持の域を出ないからです。

認知科学のコーチングを受けて起こった変化

私自身、プロコーチのヨウ(@youbu13)さんによるコーチングを実体験しています。数カ月で驚くほどたくさんの変化がありました。傍から見たらそれほど大きく変わったようには見えないかもしれませんが、私の内面では日々大きな変化が起こっています。

一皮むけたというか「生まれ変わっている途中」と言っても過言ではなく、今後人生が劇的に変わっていく確信があります。「変わりたい」という想いが頭をもたげてきていたときに、認知科学のコーチに出会えたのは本当にラッキーなことでした。

具体的には次のような変化がありました。

  • 「世間的に見たら十分恵まれてるし、これ以上多くを求めなくてもいいや」というマインドから「コーチングや発信を通して、人の人生を好転させたい」「私はもっとできる」「人生思いっきり楽しむぞ!」というマインドに。
  • つい「できない理由」「やらない理由」を探してしまう自分の思考のクセに気づけた
  • ネガティブな思考や感情を持つことが減った
  • グチが減った
  • エネルギーレベルが上がり、疲労を感じにくくなった
  • 向上心が高まり、趣味など仕事以外のことにももっと積極的に取り組めるようになった
  • 自己効力感(エフィカシー)が高まった
  • プロコーチとして活躍するための第一歩を(ついに!)踏み出せた

無料コーチングモニター(オンライン)の概要

今回募集する無料コーチングモニターでは、キャリア(仕事・働き方)にフォーカスし、現状把握、“Want to”の特定、才能の抽出、ゴール設定までを行います。あまり先入観を持たず、できるだけフラットな状態で受けていただきたいため、ここではこれ以上の詳細はあえて明かしません。

・実施方法:オンライン(Google Meetを使用予定です)
・所要時間:約90分

無料コーチングモニター参加の条件

「条件」といっても何も難しいことはありません。セッション外でやっていただきたいのは「アンケートに回答すること」だけです。

  • 「今後の生き方や働き方を変えたい」「より自分らしく生きたい」という前向きな気持ちがあること
  • 社会人経験があること
  • セッション前後のアンケートにお答えいただけること
    ※セッション前のアンケートはより有意義なセッションにするため、現在の生活・キャリアの状況を簡単におうかがいするもの、セッション後のアンケートはセッションの感想をお聞きするものです
  • セッション後アンケートを私のブログやSNSで紹介することに承諾いただけること
    ※もちろん無断でお名前(ハンドルネームやニックネームを含め)を公開することはありません
  • MUSTではありませんが、セッションを受けた感想をご自身のSNSやブログでシェアしていただけるとなお嬉しいです。

無料コーチングモニター申込方法

無料コーチングモニター参加ご希望の方は、以下のURLからご予約をお願いします。1歳児育児中のため、平日の日中が中心となります。

https://timerex.net/s/harubobonikki_c2d6/e4818f43

休日は応相談ですので、休日の受講をご希望の方はメールやX(Twitter)のDMでお問い合わせください。夜20時以降は難しいですが、上記URLの候補にない時間帯も調整可能な場合があります。候補にない日時をご希望の場合も、お手数ですが個別にお問い合わせください

9月以降駐在帯同で南米チリに渡航するため、今回の無料モニターは一旦、2025年8月末までに受講を完了いただける方のみ募集します。チリ移住後も状況に応じて追加募集をする可能性もありますが、チリのタイムゾーンは日本時間-12時間のため、日本時間の日中の対応はほぼ不可能になります。日中(10:00~17:00頃)に受講希望の方はこの機会にお申し込みください。

人生を好転させたいあなたとの出会いを楽しみにしています!

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