19歳のドイツ人ダーリンとわずか1日で恋に落ちて

住まいに「執念」ともいえるほどの情熱とエネルギーを注ぐドイツ人

time 2016/03/01

住まいに「執念」ともいえるほどの情熱とエネルギーを注ぐドイツ人

最近ドイツ人のキレイ好きに伝染しつつあるように感じているはるぼぼ(@harubobo_nikki)です。

ドイツに来て驚いたことの一つが、ドイツ人の「住」に対するこだわりとエネルギ-。
衣食住のうち、日本は衣と食にお金やエネルギ-を費やす人が多いですが、ドイツでは逆です。

もちろん個人差もあるし、ライフステ-ジによっても違いはありますが、一般的に住に対する比重が非常に高いように感じています。

 

住環境にこだわるドイツ人

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まず、ドイツのおうちは窓を大きくとっており、カーテンがない、あるいは薄いレースカーテンのみの場合がほとんどです。
外からの視線を完全に遮るような分厚いカーテンを目にすることはほとんどありません。

多かれ少なかれ、外から家の中が見えるようになっているケースが多いので、見られても大丈夫なようにキレイにしています。

ここでいう「きれい」は、「片付いている」とか「掃除が行き届いている」というのとは違います。
その2つはできていて当然で、プラスアルファとしておうちの内外をおしゃれに飾っている人が多数!

私が住んでいるのはドイツ南西部の地方都市。
家族が住むおうちは(日本人の感覚からすると)大きな一軒家がスタンダ-ドです。
しかも、どこのおうちもおしゃれ!

初めてダ-リンの実家に来たとき、おうちがインテリア雑誌から出てきたかのようで本当に驚いたのですが、こちらでは特別なことではなくわりと普通のようです。

合理主義で、自分たちが身に着けるものは実用性重視でさほど頓着しない人が多いのに、住みかを美しく飾ることに関しては、執念のようなものさえ感じます。

 

ドイツ人はなぜそれほど住にこだわるの?

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私の見解ですが、家で過ごす時間が長いことと、家族を大切にすることが理由ではないかと思います。

一般的に見て、ドイツ人の労働時間は日本人より短いです。
ダ-リンのご両親は朝7時半ごろ家を出て5時ごろに帰ってきます。
実労時間は7時間半ほどかと。

日本も所定の労働時間は同じくらいという会社が多いと思いますが、なにしろ残業が多い。
家に帰ると、ご飯を食べて寝るだけという人も多いですよね。

ところがドイツ人は帰宅時間が平均的に早いうえ、手の込んだ料理をせず食にかける時間も少ないので、平日でも夜3時間くらいはリラックスできる時間が持てるという人も多いようです。
家で過ごす時間が長いと、家を心地よい空間にしようというモチベ-ションも上がるし、そのための時間もとれます。

加えて、日本人が家族を大切にしないとは言いませんが、ドイツでは家族を大切にすることがもっと社会的に尊重されている感じがあります。
例えば、家族の誕生日などのイベントのために堂々と休暇をとることが認められているそうです。

家族のイベントや、日常的に家族で過ごす時間を大切にすることから、家族が一緒に過ごす場としてのおうちが大事になってくるのかなと思います。
加えて、日本に比べて人を家に招く機会も多いので、人に見せる前提で住環境を整えているように感じます。

日本は「衣と食にこだわり、住にはあまりだわらない」、ドイツは「衣と食にはあまりこだわらないが、、住にはとてもこだわる」といった具合に、衣食住において重点を置くポイントがそれぞれの国によってある程度定まっているのが興味深いところですね。

ドイツの衣食住について、これで完結です。
衣については「日本とドイツの女性のファッションは激しく違う」、食については「日本とドイツの食文化は悲劇的に違う」をご覧ください。

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はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

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