19歳のドイツ人ダーリンとわずか1日で恋に落ちて

幸せな二人でいるために、国際恋愛を長続きさせる7つのコツ

time 2016/12/10

幸せな二人でいるために、国際恋愛を長続きさせる7つのコツ

こんにちは、はるぼぼ(@harubobo_nikki)です。シンガポールやクアラルンプールは雨季なのでそれほど暑くなかったのですが、ペナンは乾季なので、毎日暑さにひいひい言っています。

今日のテーマは、「国際恋愛を長続きさせる7つのコツ」

国際恋愛は特別てあって、全然特別なんかじゃない」でお話したように、日本人同士であろうと、国際恋愛であろうと、最終的には二人の人間としての相性がモノを言います。とはいっても、国際恋愛となると文化や言葉の違いが出てくるので、やっぱり日本人同士の恋愛とは違った心がけが必要になるものです。

言葉や文化の壁による誤解の可能性を常に念頭に置く

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相手の態度や発言が冷たく聞こえた、失礼に感じた…そんなとき、自分の物差しではかってついつい感情的になってしまいがちですが、国際恋愛の場合は、それが単に言葉や文化の壁による誤解の可能性もあります

ダーリンと私は英語と日本語で会話をしていますが、当初はほぼ100パーセント英語でしたし、今も込み入った話は英語です。ですが、私は英語での細かいニュアンスの表現があまり得意ではありません。自分の英語が相手にどう(どんなニュアンスに)聞こえているかがよくわからないのです。

なので、私の英語での発言はダーリンにとって若干キツく聞こえることがあるようで、以前は「なんでそんな言い方するの」と言われたこともあります。そのときに「私は英語で細かいニュアンスのコントロールができない」ことを伝えて以来は、それが問題になることはありません。

「どんな言い方がキツく聞こえるか」というのは、本人の言語能力の問題もありますが、相手の母語(私たちの場合はドイツ語)の特性も関係してくるので、英語で細かなニュアンスが表現できたとしても、同様の問題は出てくるかもしれません。

文化の違いでいえば、ダーリンが私に「君は素直じゃない」というようなことを伝えようとして皮肉を使ったことがあります。どんな表現だったかは忘れましたが、日本人の私の感覚からすると、「なんでそんな意地悪な言い方するの!?好きな人に言うセリフじゃないでしょ!」と怒り、傷ついたことは覚えています。

深刻な話をしているときに皮肉を言うなんて、日本人には嫌味にしか聞こえませんが、後からダーリンに「ドイツでは直接的な表現よりも皮肉を使ったほうが、オブラートに包む効果がある」と聞かされました。

相手の言動に「はぁっ!?」と思ったとき、まったく感情的にならないのは難しいのが現実ですが、「これは言葉や文化の違いのせいかもしれない」と思考を巡らせる余裕を持ちたいものですね。

文化の違いはできる範囲で受け入れる

私がダーリンと付き合ってショックだったのは、皮肉のほかに、プレゼントが質素なこと。日本人同士のカップルなら大学生でも万単位のプレゼントを贈り合うのは珍しくないので、それが当たり前になっていたんですよね。

しかし、ダーリンからのプレゼントは本やアロマオイル。当時私の頭のなかにあった「恋人への誕生日・クリスマスプレゼント像」とあまりにも違いすぎたため、がっかり感を隠し切れませんでした。結果的にダーリンを傷つけるようなことも言ってしまったと思います。

でも、今となってはプレゼントの中身はあまり気にならなくなりました「そんなもんだ」と受け入れたからですね。日本人同士の恋愛における「当たり前」を国際恋愛に持ち込むと、面倒なだけ。「そんなもんだ」と割り切ってからはとてもラクになれました。

ただし、「文化の違い」と一口に言っても色々あるので、どうしても受け入れられないことは無理して受け入れる必要はないと思います。たとえば食の問題は単なる好みではなく、体調にも関わってくるので、無理して同じものを食べて体を壊すよりは、別々の食事を用意するなどの妥協案をとったほうが良い場合もあります。

「恋人は、夫婦はこうあるべき」みたいな固定観念はできるだけ外して、二人だけの関係性を築いていくことが大切ですね。

パートナーにしてほしいことは言葉で伝える

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基本的に日本人は「できたら自分の希望を察してもらえると嬉しい」と思っている気がします。女性だとなおさらその傾向が強くなるような…かくいう私もつい、「言わなくてもわかってほしい」と思ってしまいます。

でも、男と女というだけでも違うのに、さらに国際恋愛となると、そうは問屋が卸しません

私たちは、出会って2ヵ月も経たないうちに結婚を決めました。今から2年以上前の話です。ですが、その際いわゆるプロポーズらしい言葉はなかったので、「プロポーズらしいことをしてほしい」と思っていたのです。

でも、そんなことダーリンが自分から察してくれるはずがありません。(ダーリンが察しが悪いからではなく、文化も性別も違うからです。念のため)そこで、「まだプロポーズしてもらってない」と言ってプロポーズを要求しました(笑)結婚してしまってから、「プロポーズしてくれなかった」と愚痴るよりはいいかと思ったのです。

結局プロポーズがあったのはそれから2年後。今年の9月のことです。南フランスの海岸で“Will you marry me?”と言ってくれました。花束やプレゼントなど何もなし、食事をしていたわけでもないので本当に言葉だけだったのですが、求めすぎてはいけませんね。

さきほどの「文化の違いを受け入れる」と同じで、ある程度諦めも肝心です。それに、裏を返せばダーリンのそんな不器用さは誠実さの表れと考えています。


パートナーの国をバカにするような発言に注意

個人差もありますが、自分の母国のことをバカにされたと感じるとやっぱり不快に思う人が多いもの。私たちの場合、最近ではダーリンのドイツ嫌いが進行しているので、私がドイツの悪口を言っても大丈夫ですが、出会った当初は必ずしもそうではありませんでした。

私はそんなつもりはなかったのですが、私の発言に対し「ドイツをバカにしているみたいで不快だ」と言われて驚いたことがあります。(どんな話だったかは忘れましたが)

「母国」というのは、しばしばその人のアイデンティティと結びついているので、何気ない発言でも感情的に受け取られてしまうこともあります。相手の国のことや、その国の人々に対する発言は、言葉を選ぶようにしたほうがいいですね。

気になったことは伝える、わだかまりを残さない

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どんなカップルであれ、怒るほどのことでなくても、「相手の言動がなんとなく不快」、「どこかスッキリしない」と感じることがあるはずです。そんなとき、大したことではないので、なかったことにしてやり過ごす人が多いのではないかと思いますが、それはよくありません。

そういう些細なわだかまりが積み重なっていくと、しだいに二人のあいだに大きな溝ができていくからです。溝に気づいてからでは取返しがつかなくなることも…

そんな事態を避けるためには、「あれ?」と感じたことはパートナーに伝えるべきです。ただし、感情的になったり、責めるような口調になってはいけません

「さっきのあなたの言動は、私には冷たく感じてちょっと悲しかったな」など、あくまで自分がどう受け取ってどんな気持ちになったかに焦点を当てます。そうすれば、相手も不快な気持ちになることなく自分の行動を振り返ることができます。

私たちの場合、こんなときはたいてい「ごめん、ちょっと大学のことで悩んでて。冷たくするつもりはなかったんだ」という感じになります。他に気がかりなことがあったとか、文化や言葉の壁によるミスコミニュニーションだったとか、その場で原因がわかれば、わだかまりが残りません

ポジティブな感情はどんどん言葉で伝える

これは私自身ももっとダーリンを見習わないといけないと思うところですが、ヨーロッパ人は言葉で愛情や好意を表現するのが本当に上手ですね。

日本では何事もガンガン言葉にして伝えるという習慣がないので、ふと思ったことを自分の胸にしまってしまいがちですが、私はポジティブな感情ではできるだけ言葉にして伝えるようにしています。

「一緒にいられて幸せだ」とか、「出会えてよかった」とか、いまさら言わなくてもお互いわかっていることもあえて言うといいですね。その瞬間、自分もパートナーもも、心に灯がともるような幸せな気持ちになれますし、初心に返ることができます。

二人の将来に関するビジョンを共有する

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国際恋愛となると、将来どこで暮らすのかなど、不確定要素が多いもの。それでも、できる範囲で二人の将来に関するビジョンを共有しておくことが大切です。短期的にはどこで暮らし、中長期的にはどこで暮らすのか、結婚はするのかどうか、などなど。

国際恋愛・国際結婚で絶対に避けて通れない、どこで暮らすのか問題」でお話したように、国際カップルにとってどこで暮らすのかはとても大きな問題です。ビザ問題も絡んでくるので、結婚するかどうかもやはり大事ですよね。

たとえば「しばらく一緒に暮らしてみて、相性を確かめてから結婚したい」という場合、ビザなしで滞在できる期間を超えて二人が同じ国に暮らすためにビザが必要になります。結婚していなければ配偶者ビザは取得できませんから、「じゃあどのビザで滞在するのか」という問題も出てきます。

付き合い始めはそんな話はなかなかできないでしょうし、そんな話ができるような関係でも、「今のタイミングではわからない」ということもあるかもしれません。でも、時々は改めて話し合って、徐々にビジョンをクリアにしていく必要があります。また、時とともに必要に応じてビジョンを修正することも大切ですね。

おわりに

国際恋愛は、やっぱり日本人同士の恋愛と比べるとなにかと面倒です。とはいえ、日々コミュニケーションを怠らず、しっかりとパートナーと向き合っていれば、続けることはそう難しいことではないと感じています。

「国際恋愛は難しい」とか「長続きしない」とか言われることも多いですが、日本人同士の恋愛であろうが、国際恋愛であろうが、続かないときは続かないし、続くときは続くもんです。

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はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

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