1.お姫様待遇
これはドイツ人男性に限ったことではありませんが、欧米人男性をパートナーにもつと、お姫様のように行き届いたケアが受けられる可能性が高いです。
女性が男性に尽くすことが期待されている日本とは違って、欧米は男性が女性をケアする文化。
なので欧米の男性は、パートナーの女性をケアすることを当然と考えているふしがあり、色々と世話を焼いてくれますし、言葉や態度での愛情表現もとてもマメです。
ダーリンも「何かしてあげられることはない?」とよく聞いてくれるので、すっかり甘やかされてしまった今日この頃です。
2.真面目
基本的にドイツ人男性は日本人と同じく、生真面目な人が多いです。
なので時間や約束事はちゃんと守ってくれるし、変に振り回されたりすることなく、安定した付き合いができます。
さきほどの「お姫様待遇」を味わいつつ、日本人男性と付き合っているかのような堅実感も味わえる、ある意味いいとこどりがドイツ人男性といえるかもしれません。
3.味にうるさくない
個人的にもっともドイツ人男性ならではのメリットではないかと感じているのがこれ。
ドイツ人は一般に食への関心が薄いので、日本人のように頻繁に料理をしませんし、基本的に舌もあまり肥えていません。
だから料理に手を抜こうが、多少失敗しようが文句を言われることはほとんどないでしょう。
(人が作ってくれた料理に文句を言うなんて何人であろうともってのほかですが…)
私が内心「今日の料理はまずまずかなぁ…(80点ぐらい)」と思っていても、ダーリンは「きょうのばんごはん、ちょうおいしかった!」と満面の笑みで言ってくれます。
ドイツ人男性をパートナーにもつと、何だかすごく料理上手になった気分になれるかも!?
こういう感じだと、料理をすることへの妙なプレッシャーからも解放されるし、何でもおいしく食べてくれると作り甲斐もあります。
個人的にはドイツ人男性結構おすすめです(笑)
もちろん、「エッ!?」って思うところもありますが…そちらのほうは「ドイツ人男性をパートナーにもつとおそらくショックを受けること3つ」をご覧ください。