プロフィール・ライター実績
サイトへのご訪問、ありがとうございます。随時、ライティングや取材といった仕事のご依頼を受付中です。
現在、特に積極的に受け付けているのは、ホテル体験取材および旅行お出かけ関連の現地取材案件です。
2022年4月より、居住地が東京となりました。首都圏だけでなく、国内各地や海外への出張も可能です。
仕事のご依頼やお問い合わせ・ご相談は下記のお問合せフォームをご利用ください。
お受けできる仕事の内容や条件等について、詳しくはこちらをご覧ください。
プロフィール
60ヵ国旅したフリーのライター&広報 おとなの街あるき旅研究家
和歌山出身。上智大学外国語学部英語学科卒。
旅先で8歳年下のドイツ人夫と電撃的な出会いを果たす。旅が何よりも好きで、これまでの訪問国は60ヵ国。半年間のアジア横断旅行と2年半のドイツ在住経験あり。
2度の会社員経験(営業企画・広報・採用人事)を経て、現在はフリーランスの「トラベルフォトライター」「ECライター」「広報」として活動中。
旅行メディアでの執筆のほか、大手航空会社のオウンドメディアへの寄稿や、某国政府観光局との協業も手がけている。その他、ECメディアでのニュース記事の執筆や取材記事執筆、マーケティングメディアで経営者のゴーストライター記事の執筆等も行っています。
総合旅行業務取扱管理者資格保有。PR記事執筆や国内外各地への取材のご依頼受付中です。
お仕事を受けるにあたっては、納期厳守は当然のこととして、迅速かつ丁寧なコミュニケーション、ほとんど修正のいらないクオリティの実現を心がけています。お気軽にお問い合せください。
経歴
- 1987年和歌山生まれ。大学進学を機に上京
- 2009年3月、上智大学外国語学部英語学科卒
- 2009年4月、大手百貨店に入社。店舗での接客や本社での企画業務を経験
- 2014年8月、当時19歳のドイツ人ダーリンと旅先の長野で出会い恋に落ちる
- 2015年6月、百貨店退職。約半年間のアジア横断の旅に出る
- 2015 年11月、ドイツ移住を機にフリーランスのトラベルライターとしてのキャリアを構築
- 2018年7月、日本帰国。複数の旅行メディアでトラベルライターとしての活動を継続
- 2019年8月、ネット広告系のベンチャー企業に広報担当として入社。社長直下スタッフとして、広報・人事・秘書の1人3役をこなす
- 2021年1月、再びフリーランスとしての活動を開始。旅行メディアとEC(ネット販売)メディアを中心に執筆中
ライター実績(概要)
※各実績の詳細は次の段落で記載しています。
旅行系
これまでトラベルライターとして、10以上の旅行メディアで1000本以上の旅行関連記事を執筆してきました(国内外の現地取材記事、宿泊記、旅行記、トラベルハックなど)。下記のほかに、政府系観光局との協業など、ここでは公開できない実績もございます。
- 旅と自由をテーマにしたウェブマガジン「TABIZINE」
- お出かけ体験型メディア「SPOT」
- 明日、旅に行きたくなるメディア「GOTRIP!」
- すべて現地取材 マニアがつくる旅行メディア「TRIP’S」
- 脳内トラベルメディア「世界新聞」
- 旅行会社HIS のオウンドメディア「Trip it Easy」
- 世界的な航空券比較サービスSkyscannerのオウンドメディア「Skyscannerニュース」(無記名記事)
- ANA STORE『旅しているあの人に聞いてみた。俺の・私の「出張アイテム三種の神器』
- 「るるぶ.com」(無署名記事)
その他
旅行分野以外では、EC分野でのニュース記事執筆(プレスリリースをもとにしたリライト)や取材記事執筆(インタビュアー経験・音声からの記事化ともにあり)、社会派コラム執筆の経験もございます。
ライター実績(詳細)
「TABIZINE」(2016年1月~現在)
「人生に旅心を」がコンセプトの旅行メディア「TABIZINE 」で500本以上の記事を執筆。観光スポット紹介にとどまらず、都市・国のガイド記事、グルメ、旅行記、宿泊記、トラベルハック、コラム(国際恋愛、異文化比較、歴史など)など多岐にわたるテーマを扱ってきました。
- TABIZINE掲載記事紹介(一部)
古都ドレスデンから西へおよそ200キロ、東ドイツの小都市ワイマール。かつてゲーテやシラーが暮らし「古典主義の都」として世…
あまりにも有名なヒトラーのナチス・ドイツ。しかし、当時「世界で最も民主的」と言われたワイマール憲法を有したワイマール共和国で、ヒトラーが“合法的”に首相に任命されたことは、日本ではあまり知られていません。ともすれば難解でとっつきにくいと思われがちなドイツの歴史について、史実とそこから学べることをわかりやすく解説した記事です。
これまでに60ヵ国ほどを旅してきた筆者がタイを訪れたのは3回。しかし、最初の2回の旅行では、まだタイの本当の魅力にはふれ…
個人的な旅行体験を基にした旅行記です。3度目の訪問にして、ようやくわかった本当のタイの魅力。「アジア人同士だから通じ合えること」にもふれることで、ヨーロッパに住んだことのある私ならではの記事になりました。
フランクフルトからドレスデンへといたるゲーテ街道は、文豪ゲーテゆかりの地を結んだ観光街道。ドイツをダイナミックに横断する…
ドイツのゲーテ街道と、街道沿いの9つの町を取り上げた記事です。単に各地の観光スポットを紹介するだけにとどまらず、ゲーテに関連するエピソードを交え、ドイツの歴史・精神史上の意義にまで踏み込んで紹介しています。
東京からわずか2時間、気軽な週末旅行も叶う静岡県・伊豆高原。ここに、ここぞというときに泊まりたい極上の温泉宿があります。…
静岡・伊豆高原の高級旅館「坐漁荘」の滞在記です。アクセスや宿のコンセプト・歴史・部屋の広さなど、旅行者が知りたい「事実」をカバーしているのはもちろん、読者に「自分が実際に泊まってみたら…」と想像させる、「情感」「温度感」を伝えることを意識しました。
「GOTRIP!」(2016年5月~現在)
「明日、旅に行きたくなるメディア」をコンセプトに、ライターによる現地取材記事を掲載する旅行メディア「GOTRIP!」にて、400本以上の旅行記事を執筆しました。国内外の都市や各観光スポットの紹介をはじめ、レストランやホテルの体験ルポ記事、ドイツをはじめとする海外の文化や習慣に関するコラムも執筆しています。
- GOTRIP!掲載記事紹介(一部)
一度ハマると抜け出せない、底なし沼のような魅力をもつ街、京都。 京都初心者から何度も京都を訪れているリピーターまで、もっ…
京都・三条にある「Mギャラリー」ブランドの日本一号店を取材した宿泊記です。細部までこだわりぬかれたホテルの世界観を余すところなく伝えるよう、心を砕きました。
シンガポールの「マーライオン」、コペンハーゲンの「人魚姫の像」とともに、世界三大がっかりスポットといわれるブリュッセルの…
世界的に有名な観光スポットは、ストレートに紹介してもつまらないもの。そこで、「世界3大がっかりスポット」とも言われるベルギー・ブリュッセルの小便小僧について、「がっかり」じゃなくなる楽しいエピソードを紹介しています。
「TRIP’S」(2017年2月~2019年6月)
「マニアがつくる旅行メディア」がコンセプトの「TRIP’S)」にて、60本以上の海外のスポット紹介記事やレポート記事、コラム記事を執筆しました。
- TRIP’S掲載記事紹介(一部)
「ロマンティック街道のハイライト」としてあまりにも有名な、ドイツのローテンブルク。 町が小さいだけに「数時間の観光で十分…
日本人に大人気の観光地、ローテンブルク。ローテンブルクに関する旅行記事は数あるものの、一般的な旅行メディアではあまり紹介されていない、ちょっとマニアックなスポットや通な情報を紹介しています。
ベトナムならではの「プロパガンダアート」という文化・トレンドを題材に、その意義や目的、特徴、楽しみ方などをお伝えしています。
「マイナビニュース」(2021年6月~現在)
マイナビが運営する総合ニュースサイト「マイナビニュース」のライフ領域のライターとして、トレンドネタやプレスリリースをベースにしたニュース記事の執筆を行っています。
「withnews」
朝日新聞社が運営する社会派ニュースメディア「withnews」に、選択制夫婦別姓に関するコラムを寄稿しました。
「選択的夫婦別姓」が導入されていない日本でも、「別姓」を使える場合があります。外国人と国際結婚することです。筆者は、日本…
保有資格
- 総合旅行業務取扱管理者
- TOEIC980
- 世界遺産検定2級
- ベトナム検定3級
趣味
旅(特に海外)
これまでの訪問国はアジア・ヨーロッパを中心に60ヵ国。おとなの街あるき研究家。
5つ星ホテルに滞在するリゾート旅行から、ホステル(ゲストハウス)のドミトリーに泊まるバックパッカースタイルの旅行まで、幅広いスタイルの旅行経験があります。
これまでに訪れた国と地域
台湾、韓国、香港、マカオ、フィリピン、ベトナム、タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インド、ネパール、スリランカ、ウズベキスタン、キルギスタン、カザフスタン、トルコ、ギリシャ、ブルガリア、マケドニア、コソボ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、ルーマニア、ポーランド、チェコ、ハンガリー、スロバキア、オーストリア、エストニア、ラトビア、リトアニア、デンマーク、ドイツ、スイス、リヒテンシュタイン、フランス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、イギリス、ジブラルタル、イタリア、スペイン、ポルトガル、アイルランド、ノルウェー、モロッコ、エジプト、UAE、アメリカ、カナダ
読書
時間があった頃は月に20冊ほど読んでいた本の虫。最近感動したのは池井戸潤氏の「空飛ぶタイヤ」、原田マハ氏の「本日は、お日柄もよく」「楽園のカンヴァス」
写真
トラベルライターになったのを機にミラーレス一眼を購入し、写真の魅力にハマっています。愛用機はFUJIFILMのXTシリーズ。
「トラベルフォトライター」の肩書き通り、旅行メディアでは原則として、自身で撮影した写真を記事に掲載しています。
信念
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