19歳のドイツ人ダーリンとわずか1日で恋に落ちて

ドイツ人女性のファッションの特徴8つ ~日本人女性とこんなに違う~

time 2016/04/11

ドイツ人女性のファッションの特徴8つ ~日本人女性とこんなに違う~

こんにちは、はるぼぼ(@harubobo_nikki)です。

以前に書いた記事、「ドイツと日本の女性のファッションは激しく違う」が好評なので、ドイツ人女性のファッションの特徴をわかりやすくまとめてみたいと思います。

1.カジュアル

ドイツの女性の服装はとてもカジュアルです。Tシャツやニットなどのシンプルなトップスに、ジーンズなどのパンツ、スニーカーやローヒールのブーツといったヒールのない(低い)靴を組み合わせるのがドイツ人女性の定番ファッション。

「え、それって男性と一緒じゃない?」と思われたでしょうか。基本的にドイツではファッションにおける男女差があまり大きくないのが特徴。特に寒い冬のあいだはその傾向が顕著になります。

10代から50代くらいまでの女性の多くがこうした服装をしていて、多くの人は普段着で職場にも出かけます

仕事にもよりますが、「職場ではキレイ目の服装をすべき」という感覚は薄いようで、日本のファッション誌でよく見かけるような「通勤服」をわざわざ用意している人は多くありません。都会に行けばスーツを着ている人を見かけることもありますが、私が暮らしているような地方都市ではスーツ姿の男女を見かけることもめったにありません

なお、65歳ぐらいを過ぎると、ロングスカートなど「おばあちゃんファッション」の人が増えるかなぁという印象です。

2.スカートを履く人が少ない

ドイツの女性が履くボトムはジーンズか、カジュアルなパンツが中心。10代や20代前半の若い女性ならレギンスをパンツ代わりに履くのも流行っているようです。日常的にスカートを履いている人は少数派で、街ゆく人を見ても、スカートを履いている人は10人に一人もいないくらい。(季節にもよりますが)

しかもスカートを履いている女性の中には、イタリア人、ロシア人などの外国人が結構な割合でいるので、ドイツ人女性でスカートを履く人は本当に少ないと思います。ただし夏になると、スカートやワンピースを着用する女性の割合は増えます。

ドイツ人のダーリン曰く、「スカートを履く人はドイツではおしゃれさんなイメージがある」のだとか。

おしゃれさん発見!スカートを履いています。

スカートを履いたおしゃれさん発見!でも、日本の一般的なおしゃれとは違う印象です。

3.ヒールの高い靴を履かない

ドイツ人女性がよく履く靴はスニーカー。冬ならローヒールのブーツ、夏はローヒールのサンダルもよく見かけます。日本の女性がよく履く、「パンプス」と呼ばれるようなキレイめできゃしゃな靴を履いている人はあまり見かけません

ファッションも機能性を重視するドイツでは、日本の女性のように、足を締め付ける靴やヒールの高い靴を「おしゃれのために」と、頑張って履く人は少数派です。

4.地味な色合い

日本では、パステルカラーなど色とりどりの服を着た女性が多いですが、ドイツ人女性は、黒、グレー、カーキーなど、やや地味な色合いの服を着る人が多いです。

ドイツに来てから、パステルカラーのような甘い色合いの服を見かける機会がめっきり減りました。

高齢の女性は時々やけに色鮮やかなブラウスを着ていることもありますが、若い女性はあまり色物を着ない印象です。ドイツの若い女性のあいだでは、黒、グレー、カーキーなどの落ち着いた色合いの服装がむしろ「ファッショナブル」と受け止められているようです。

5.ひらひら・ふんわり素材なし

日本ではシフォンなどのふんわり素材やレースなどがフェミニンスタイルの定番ですが、ドイツでは大人の女性がひらひらした素材やふんわりした素材の服を着ることは一般的ではありません

パーティー用のエレガントなドレスなら話は別ですし、デザインにもよりますが、ひらひらした素材やふんわりした素材の服は下手をすると「子どもっぽい」と受け止められかねません。

6.柄物が少ない

日本だと小花柄、水玉など色々な柄の服がありますが、ドイツでは柄物よりも無地が主流。エスニック調の柄やチェックのシャツなどを着ている女性は見かけますが、小花柄などいかにもラブリーな柄の服は、子ども服以外ではほぼ見かけません。

ドイツ人は「かわいい」=「子どもっぽい」ととらえているふしがあり、シンプルなファッションを好む人が多いように感じます。

7.流行を追いかけない

ドイツにも流行がないわけではありませんが、日本のように「ある時期トレンカ族が大量に出現する」といった現象はあまり起こりません。もともとベーシックなファッションなので、日本のようにわかりやすい流行はあまりないですね。

ドイツでの流行というのは「ここ数年若い女性にはぴったりしたパンツが人気」のように、日本よりもざっくりした、長いスパンで起こるもののような気がします。

日本では「この春の流行色は○○です」となると、その色の服が大量に出回りますし、それを素直に取り入れる女性も多いので季節ごとの流行がわりとはっきりしています。

一方、ドイツでは、シーズンごとに流行を追いかけるような風潮は薄く、個々人が自分にとって心地いいファッションをしているという印象です。

8.メイクはあまりしない

ドイツ女性にとって、すっぴんで出かけることは特別なことではありません。ある程度ファッションに気を遣う女性はちょっとメイクをしていたりもしますが、マスカラと口紅だけ、といったポイントメイクが多く、日本人女性のようにしっかりフルメイクをしている人はあまりいません

ドイツでがっつりフルメイクをしている人は、ちょっと不良っぽい女の子や、個性的なお店のスタッフ、パーティーの参加者などが多いです。

日本だと、「ナチュラルメイクが社会人のマナーです」と言われたりしますが、ドイツではそんなことはありません。メイクをするかどうかなんて完全に個人の自由という考え方なので、「メイクをするのが女性のマナーだ」などと言ったら、「性差別だ」と言われかねません。


ドイツに旅行される方へ服装アドバイス

ボトムはスカートでもパンツでも、好きなほうでいいと思います。ただし靴は断然歩きやすさ重視のローヒールをおすすめします!ドイツに限ったことではありませんが、ヨーロッパの旧市街は石畳の道が多く、ヒールのある靴だとかなり歩きにくいです。

歩きやすさ重視の靴に合わせるとなると、必然的にボトムはパンツかカジュアルなスカートに絞られてくるのかなと思います。スカートであれパンツであれ、全体的にはカジュアルなテイストでまとめたほうが現地になじみやすいですね。

私はいわゆる日本の「お嬢系」の服を持ってきているのですが、ドイツでは違和感しか覚えず、まったく着る気になりません…

おわりに

こうやってまとめて挙げてみると、「日本人女性とドイツ人女性のファッションって、正反対といってもいいぐらい違うなぁ」と改めて感じます。本当に、日本人女性はファッションに関して涙ぐましい努力をしていますね。

もちろん、日本人女性に色々なファッションの人がいるように、ドイツ人女性でもフェミニンな服装の人もいれば、いかにもお金のかかったマダムっぽい服装の人もいて、ここに挙げた特徴がすべてというわけではありません。

実際に、ダーリンママはおしゃれな人で、さまざまな色や柄の服を着まわしてファッションを楽しんでいます。

しかし、全体の傾向としてとらえてみると、日本人女性とドイツ人女性のファッションのあいだに大きな違いがあるのは間違いありません。

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はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

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