19歳のドイツ人ダーリンとわずか1日で恋に落ちて

ドイツの男性は家事をする?ドイツにおける家事分担の考え方

time 2016/07/08

ドイツの男性は家事をする?ドイツにおける家事分担の考え方

こんにちは、はるぼぼ(@harubobo_nikki)です。パリとポーランドの旅行から帰ってきて、ようやく日常を取り戻しつつあります。

さて今日のテーマは読者からリクエストをいただいたドイツにおける家事の分担や考え方についてです。

ドイツの男性は家事をする?

まず家庭内において男性が家事を担うかどうか。これは家庭によって差もあるので一概には言えませんが、一般的には「イエス」です。ドイツでは、ダーリンの両親世代(50歳くらい)では家事は分担するのが当たり前という考えが主流です。

祖父母世代(80歳くらい)になってくると、どちらかというと家事は女性中心の仕事になってくるようです。

「家事は分担するもの」という時代の流れが逆行することはないので、ダーリンの両親よりもさらに若い世代においても家事や育児を分担するのはごく当然のことです。

一般的に、ドイツでは日本よりも「家事・育児は分担するもの」という考えが浸透しているといえます。その理由は、ドイツでは女性も外で働くのが当たり前だから。ドイツにも専業主婦がいないわけではありませんが、長期的に専業主婦でいることは一般的ではありません。

男女問わず、「自分の生活費は自分で稼ぐ」。これがドイツでは基本です。お互いが仕事を持ち、収入を得ていれば家事や育児も分担するのが当然の流れといえるでしょう。

ドイツにおける家事の分担割合、男性はどんな家事をする?

kitchen

これも家庭によって違いますが、ダーリンの実家でご両親と一緒に暮らしていたころに見ていた感じだと、お母さん6~7割、お父さん3~4割くらいの感じで家事を分担していました。

お母さんの割合が大きいのは、「家事は女性中心にすべき」と考えているからではなく、単純にお母さんのほうが労働時間が短く在宅時間が長いからだと思います。ダーリンのご両親の場合、お父さんのほうが長く働き(といっても遅くとも19時頃には帰ってきますが)、多く稼いでいるので、より時間のあるお母さんのほうが家事の量が増えるというのは自然なことだと思います。

このように、誰がどれだけ家事をするかという負担割合は、性別というよりも自由になる時間といった物理的な要因が大きいような気がします。お父さんがどんな家事をしていたかというと、掃除や食料品の買い出し、たまに料理、芝刈りなどです。

もちろん掃除や食料品の買い出しはお母さんもするし、料理もお母さん中心ですが、いずれにせよご両親が私から見て「料理」と呼べるようなことをするのは週3回程度なのでそこまで大きな負担になるわけではありません。

ちなみに私が「料理」とは呼ばないこととは、パンにハムとチーズを挟んで食べるとか、出前一丁にお湯だけをかけて食べるといったようなことです。(ドイツ人にはこれも「ご飯」になるみたい…)

料理が得意、あるいはできるなら男性も料理をするし、必ずしも「男性の仕事はこれ」と固定化されているわけではありませんが、芝刈りや家具・家電の修理(ドイツ人は極力自力で直そうとするよう)などは典型的な男性の仕事といえると思います。

ダーリンの実家では、ダーリンの誕生日にケーキを焼くのはお母さんではなく、お父さんの役目だったのだとか。

私たち二人の家事分担

home

現在二人暮らしをしている私たちの場合、家事の負担割合は私7、ダーリン3ぐらいです。

ダーリンがやってくれるのは毎日の朝食(基本フルーツサラダ)と、食器洗い(全体の7割ぐらい)とごみ捨て、週1回ぐらいの料理です。
掃除・洗濯はほぼ私がやっているし、料理もだいたい私です。

話し合って分担を決めたわけではなく、自然な流れでこうなっています。

私が在宅で仕事をしていてほとんど家にいるために、ダーリンが大学に行っているあいだ、仕事の合間に息抜きも兼ねて掃除などをしてしまうからなんですね。私が外で働いていればまた違ってくると思います。

料理に関しては、私がご飯を作るとダーリンが「超おいしい!」と喜んで食べてくれるので、それが嬉しくてついついやってしまっていますが、さすがに料理はもうちょっとしてほしいと最近思うので、大学のテストが終わったら、新しいレシピを練習してレパートリーを増やしてもらおうと思います。

ダーリン自身、私が家事をするのを当然視しているわけではなく、私がすること一つひとつに対して「ありがとう」と言ってくれるし、「私がご飯作るよ」と言っても「何か手伝えることはない?」と聞いてくれます。私が一人でやらずに「やって」とお願いするか、あるいはやらずに放っておけばもっとやってくれるはずです。

実際、ダーリンが日本でのワーホリ中、東京で二人暮らしをしていたときは私が外で働き、ダーリンが家にいることが多かったので家事はむしろダーリン中心で、料理も週の半分くらいはしてくれていました。

一時は「家にいることが多いから家事は全部僕がするよ」とまで言われたこともありましたが、「家事をするために日本に来たわけじゃないんだから」と、その申し出は断りました(笑)

現在は、家事はどちらかというと私中心ですが、私が出かけるときには可能な限り車で送り迎えをしてくれるなど「家事」というカテゴリーにはあてはまらないダーリンからのサポートがあるのも事実です。

パリとポーランドから帰ってきた日も、それぞれ空港と駅まで迎えに来てくれて、晩ご飯も作ってくれて至れり尽くせりでした。

二人で暮らしているからといって家事を厳密に半々に分ける必要もないし、基本的には「その時々の状況に合わせてお互い相手のためにできることをする」という今のスタンスでいいと思っています。
料理だけはもうちょっと頑張ってもらおうと思いますが。

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はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

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