世界遺産の黄金の街「プラハはやっぱり別格だ!」と感じた3つの理由

  • 2016年8月11日
  • 2018年6月22日
  • travel

こんにちは、はるぼぼ(@harubobo_nikki)です。先日ミュンヘンを経由してチェコを周遊してきました。

チェコは前にも行ったことがあって2度め。8年ほど前、大学卒業前に卒業旅行として行ったのが中欧で、プラハは私にとって初めてのヨーロッパ体験。「ヨーロッパの街並みってこんなにキレイなのか!」と感動したのを今でも覚えています。

現在、私にとってヨーロッパの街並みはすでに見慣れたものとなっていますが、それでもプラハの美しさにはやはり感動しました。「やっぱりプラハは別格だ!」と思った理由をご紹介したいと思います。

プラハの歴史地区は大きい

プラハは日本の大都市に比べるとコンパクトな街です。とはいえ、さすがに一国の首都だけあって、小さな街が多いヨーロッパの中では比較的大きいほうといえるでしょう。

プラハの街は旧市街、新市街、プラハ城の足元にある「マラー・ストラナ」という小地区を合わせた広い範囲が「プラハ歴史地区」として世界遺産に登録されています。ちなみに「新市街」といってもプラハの場合その歴史は古く、14世紀にさかのぼります。

塔や高台などプラハの街並みを見渡せるところにのぼってみると、一面に中世の面影を色濃く残した街並みが広がっています。ヨーロッパに古い歴史をもつ街は数あれど、これほど大規模に中世の姿をとどめている街は見たことがありませんし、他にあるとも思えません。あったらぜひ教えてください。

世界遺産の街・プラハは建築博物館

「黄金の街」「百塔の街」など、プラハの美しさを讃える言葉は数知れず。実際に行ってみると、それほどまでに称賛される理由がわかります。

プラハは「建築博物館」といってもいいくらい、街にある建物一つひとつが歴史的で、壮麗。ゴシック、ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォーなど、それぞれの時代を代表するさまざまな建築様式の建物がその美しさを競うように立ち並んでいます。プラハの建築美は実際に目にするとひたすら圧巻です。

プラハの風景はグッと心にせまってくる

カレル橋より
カレル橋より

プラハの街はただ美しいだけではありません。プラハの風景を眺めているだけでなんだか切なくなるような、心の琴線に触れる何かがあるのです。プラハを象徴するスポット、カレル橋付近を歩いていたときのこと。

どこからともなくスメタナの「「モルダウ」(交響詩「わが祖国」)が聞こえてきました。プラハの街には音楽が溢れていて、どこに行ってもパフォーマーの姿があるのです。

それを聴いた瞬間、「なんて素晴らしい曲なんだ!」と、電流が走ったかのような衝撃を受けました。この曲は中学か高校の音楽の時間に習ったので以前から知ってはいましたが、プラハの風景を前にして聴くとこれほどまでに心に染みるものかと驚きました。

プラハの街がとりわけしっとりとした美しさを見せるのが夜。カレル橋の塔から眺める夜景は情緒たっぷりで、なぜか泣きたくなるくらい心を動かされました

カレル橋の塔からの眺め
カレル橋の塔からの眺め

まさにプラハ・マジック!実際にプラハは「ヨーロッパの魔法の都」という異名をとっているんですよ。この景色を一人で見るのはさすがにちょっと寂しかったですが(笑)

おわりに

ヨーロッパの中世の街としては「プラハは別格だ」と感じた理由が納得いただけたでしょうか。

数々のヨーロッパの旧市街を訪れたことがありますが、「中世ヨーロッパの美しい街並みを見たい」という方に、プラハは自信をもっておすすめできます。あなたも世界遺産の街・プラハで中世にタイムスリップしてみては?