19歳のドイツ人ダーリンとわずか1日で恋に落ちて

ヨーロッパでの暮らしは案外不便!ドイツ生活で困ること5選

time 2016/09/01

ヨーロッパでの暮らしは案外不便!ドイツ生活で困ること5選

こんにちは、はるぼぼ(@harubobo_nikki)です。

「ドイツは先進国なんだし、日本と同じくらい便利で快適でしょ」と思われるかもしれませんが、ヨーロッパでの生活は案外不便なことも多いです。今日は「ドイツ生活で困ること」5つをご紹介します。

日曜日にはほとんどのお店が休業

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ドイツでは、スーパーも含め、日曜日にはほとんどのお店が閉まります。これはドイツに限らず、お隣フランスなんかでもそうですね。

日曜日にお店が休みになるのは、以前のドイツ旅行の経験から知っていましたが、ドイツで暮らし始めてスーパーまで休みになると知って驚きました。祝日も休業なので、クリスマス休暇の時期などは何日も続けてスーパーが休みになることもあります。

食料品や日用品ならいつでも手に入る環境の日本で生まれ育った人間には衝撃以外の何物でもありません…しかも、ドイツにはコンビニはないんですよ。

大きな駅の売店やミニスーパーみたいなお店は日曜も営業していたりしますが、私が住んでいるような地方では、日曜日には一部のベーカリーや薬局が午前中だけ店を開けている程度

日曜日に猛烈に目がかゆくなり(アレルギー)、隣町の薬局まで目薬を買いに走ったこともあります…トホホ。

ちなみに日曜日は「静かに過ごす日」ということで、掃除機もかけちゃいけないとダーリンに言われました。

寒く長ーい冬に鬱になる

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南欧は別として、曇りがちなどんよりとしたヨーロッパの冬。私たちが住んでいるのはドイツ南西部なので、ドイツのなかでは天気がよく、比較的暖かい地方です。それでも、永遠に続くかと思われるような暗く長い冬に気が狂いそうになりました。

今年(2016年)は特にひどかったそうなので余計ですが…今年は天気が悪く、気温も上がらなかったので、7月までは雨と曇りばかりで春らしい陽気すらほとんど感じられませんでした。。

ドイツの寒く、どんよりとした冬はなかなか耐え難いものがあります。ドイツ人が太陽を求めて南仏やスペインにバカンスに訪れる気持ちが、今ならとってもよくわかります。

ドイツの食事が合わない

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これは、私のドイツ生活における最大の問題のひとつです。ドイツ料理がマズイというわけではないのですが、一般的にいって、ドイツ料理はあまり日本人の好みや体質に合っているとはいえません

肉、バター、チーズ、クリーム、ジャガイモなど、日本人にとっては重たい食材を多用するうえに、味付けも濃いめで直球、しかも味付けのバリエーションが少ないからです。すぐに飽きるし、胃がもたれるので続けては食べられません。

私は、普段はドイツ料理に見向きもせず、日本食含むアジア料理を食べているのですが、日本と違って思うように調味料や食材は手に入りませんし、手に入ったとしても日本価格の2~4倍という高級品。どうしても作れる料理の種類が限られてきます。

近くに手頃でおいしいアジア料理の店はないし、お惣菜屋さんなどもないので、日本で暮らしていたときのように、自炊する気分じゃないからといって、外食したり、お惣菜を買って帰ったりということができません。

日常生活の中で、手頃な値段でおいしく健康的な食事をする唯一の手段が自炊というのはなかなか悲しいものです…食生活は毎日のことなので、「日本のおいしい食べ物が恋しい」という思いは拭えません。

ちなみに私がもともとグルメとか食にうるさいということはまったくなく、日本人としてはごく平均的だと思います。(「日本人として平均=ドイツではかなりうるさい」ということになりますが)

食の問題はドイツ在住日本人にとっては「あるある」で、私の知っているドイツ在住日本人はみんな「できるだけ日本食を作るようにしている」といいます。
(関連:「日本とドイツの食文化は悲劇的に違う」)

服・靴のサイズが合わない

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ドイツ人は背が高く、骨格もしっかりしている人が多いです。日本人としても小柄な私(身長150センチ)がドイツでサイズ問題に直面するのは当然。

ドイツで「S」と表示されているカットソーが、日本なら「これLでしょ!」という大きさで愕然としたことも…

そんなこんなで、ドイツで「これいいな」(こう思うこと自体が珍しいのですが)と思っても、サイズが42だったりして話になりません。(私のサイズはたぶん34ぐらいです)

結局ドイツに移住してからの10か月で、ドイツで買った服はデニムスカート1点のみ。「もう買い物はフランスか日本でする!」と決めています。フランスのほうが可愛いものが多いし、体型もドイツ人よりは小柄だからです。

靴に関してはほとんど諦めている状態で、日本に一時帰国したときにまとめて買おうと思っています。

やたらと待たされる

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ドイツは「待つ」習慣が浸透している国です。たとえば、病院に行きたいときは緊急時を除いて予約制で、1ヶ月以上待たされることもザラにあります。

スーパーに買い物に行ってもやっぱり待ちます。日本でもお店が混んでいればレジで待つのは普通ですが、ドイツでは空いていてもやっぱり待つ羽目になります。というのも、ドイツのスーパーは日本に比べて明らかに稼働しているレジの台数が少ないのです。同じ規模、同じ混雑具合で比較したら、日本の半分くらいでしょうか。

ドイツではサービスする側もされる側も対等。日本のように「お客様をお待たせしてはいけない」という意識はあまりないので、店側は「待たせて当然」と思っているし、お客さんも「待って当たり前」と思っています。

しかも、お客さん一人一人も「自分がモタモタして他のお客さんを待たせてはいけない」という意識が薄いので、後ろに人が並んでいてもレジのスタッフと世間話をしたり、買った商品を詰めてからやっと財布を取り出したりするような超マイペースな人も結構います。

「もうちょっと周囲に気を遣ってほしい」と思うこともありますが、それは日本の感覚。「郷に入っては郷に従え」ということで、ひたすら忍耐です。

効率的で気持ちの良いサービスが当たり前の日本と違って、ドイツで暮らすと忍耐力が磨かれる気がします。

おわりに

ドイツで暮らしてみて、「日本ほど便利で快適な国はないなぁ」とつくづく感じます。ドイツに移住予定の方は覚悟してくださいね(笑)

一方で、利便性や経済効率ばかりを追求せず、心の豊かさを大切にするヨーロッパ諸国から学ぶべき点も大いにあると感じています。
(関連:「スイス最大の都市・チューリヒでヨーロッパの豊かさを思い知らされた話」)

まったく違った2つの国での生活を経験することは、私が自分にとって最適なライフスタイルを見つけるための手助けになってくれるような気がしています。「何事も経験!」ですね。

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はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

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