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会社員からフリーのトラベルライターになって感じるデメリット8つ

time 2017/01/05

会社員からフリーのトラベルライターになって感じるデメリット8つ

こんにちは、今京都に来ているはるぼぼ(@harubobo_nikki)です。先日、会社員からフリーのトラベルライターになってよかったと思う7つのことをご紹介しました。

反対に、今日は「会社員からフリーのトラベルライターになって感じるデメリット8つ」をお伝えしたいと思います。

会社員の頃より収入が減った

会社員を辞めて、ライター経験や業界内でのコネクションがない状態からトラベルライターとしての活動を始めると、おそらく会社員時代より収入は減るはずです。

私は本格的にライター活動を始めてから一年ほどになりますが、やはり一部上場企業で総合職として働いていたときのほうが収入は多かったです。

今では、つましく暮らせば生活に困らない程度の収入は得られるようになりましたが、ライター活動を始めたころは執筆速度も遅かったので、頑張っても月数万円にしかなりませんでした。

私が月々の出費を賄える程度の収入を稼げるようになったのは、本格的にライター活動を始めてからだいたい半年後のことです。始めて半年で、書くことだけで生活していける程度の稼ぎを得られるようになったのはラッキーなほうかもしれません。

会社員を辞めてイチからライターとしてのキャリアをスタートさせる場合、短期的には確実に収入が減る覚悟が必要です。特に下積み的な仕事は800文字で270円といった低単価のものが多いので、月に数万円稼ぐにもひと苦労する可能性が高いです。

他の仕事からライターへの転向を考えている方には、会社員として働きながらライターとしての下積みをしておく、収入減を見越して貯金しておく、など事前の対策をしておくのがおすすめです。

オン・オフの切り替えが難しい

トラベルライターに限りませんが、webライターはパソコン一台とネット環境さえあれば、どこでも仕事ができます。現在日本に一時帰国中ですが、私は作業向きのカフェなど近くにないドイツの田舎に住んでいるので、基本的には自宅で仕事をしています。

「家で仕事をする」というとラクそうに聞こえますが、家で能率的に仕事をするのはそう簡単ではありません。会社員のときは職場に行けばオン、職場を去れば自動的にオフになっていましたが、自宅が職場だとそういった切り替えが働きませんし、上司や同僚の目もないので、意志力がないとすぐにだらけたくなってしまいます。

さらに働く曜日や時間も自由。仕事量に比例して収入も増えるので、一日中出かけているとか、物理的に仕事ができない状態でもないのに仕事をしないと、罪悪感のような後ろめたさを覚えることがあります。そのため、まる一日休みという日はあまりなくて、日によって仕事量に差はされど、ほとんど毎日多少なりとも仕事をしている状態になりがちです。

でも、毎日仕事をしているとさすがに疲労がたまってくるので、調子が良くないと感じたときは「よし、今日はもう仕事せずに休むぞ!」と決意して休んでいます。

運動不足になりやすい

外に通勤していればそれで多少なりとも体を動かしますが、家で仕事をしていると、一日中家から出ないという日も珍しくありません。そうなると感じるのは運動不足。

散歩にでも出かければいいのですが、ドイツは真夏以外曇りや雨の日が多いので、あまり外に出たくならないんですよね…

でも目や脳を酷使しながら身体を動かさないというのはあまりにもアンバランスですし不健康なので、今年こそは、ヨガやストレッチなど、毎日できる運動を実践したいです。

人間関係が広がりにくい

仕事を通してできる人間関係というのは純粋な友人関係とは違うことも多いですが、以前勤めていた会社の同期や同僚のなかには、会社を辞めた今でも友達として仲良くしてくれている人がいます。

職場での付き合いはわずらわしいこともありますが、上司や同僚とランチをしたり飲みに行ったりするのは結構楽しかったなぁと思います。

外で働いていると嫌でも新しい人との出会いや交流がありますが、フリーのライターだと、意識的に人間関係を広げようとしない限り人間関係が広がりにくいと感じています。

もちろん書く分野や仕事のスタイルによっても変わってくるので一概には言えませんが、私の場合、ドイツに住み日本から仕事を得ているので余計かもしれません。煩わしい人間関係から開放される気楽さはありますが、それがちょっと寂しいと感じることがあります。

税金・保険・年金など、自分で手続きしなければならない

会社員時代は税金や保険料、年金は給与から天引きされていましたが、フリーランスになるとそれらの手続きをすべて自分でやらなければならなくなります

会社員のように保険料の半分を会社が負担してくれることもありませんし、フリーランスになると、税金や保険料、年金の負担感を実感します。

有給休暇がない

会社員時代は普通のこととして受け止めていましたが、フリーランスになってみると「有給休暇」は夢のような話です。ネットビジネスなどで、自分が働いていないときも収入が入ってくるような仕組みを確立している人も中にはいますが、フリーランスの場合、普通休んでいる間は収入がありません。

遊んでいるわけではなくても、体調を崩して仕事量が減れば、それが即収入減につながります。フリーランスになってみて、休みながら給与が支払われる有給休暇がいかに特別なことだったのかを実感しています。


仕事に必要なものは基本自腹

会社員であれば、会社が経費で用度品などを買ってくれますが、フリーランスの場合は基本的にすべて自腹です。先日自腹で名刺を作りましたが、会社員のときはもちろん会社が経費で作成してくれていました。

また、会社員時代は会社負担で、しかも勤務時間中に健康診断を受けることができていたので、今となってはとてもありがたいことだったなと思います。フリーランスになるとそうしたこまごました出費が意外とバカになりません。

気楽な旅がしづらい

フリーのトラベルライターになると、旅は趣味であり、同時に仕事にもなります。旅という自分の好きなことが仕事になるのはとても嬉しいのですが、仕事という視点が入ってくると、「記事のネタになるかどうか」を気にしたり、少しでも多くのネタを集めるために予定を詰めてしまったり、少しでも空き時間ができたら仕事をしようとしたりして、以前ほど気楽に旅ができなくなったような気がしています。

個人の遊びにとどまらず、仕事にするためにはやはり多少の努力は必要なので当然といえば当然ですが。

おわりに

前回はフリーのトラベルライターになってよかったことばかりを書いたので、今回はデメリットばかりを挙げました。こうしたデメリットはあるものの、私は会社員を辞めてトラベルライターになったことを後悔はしていませんし、少なくとも今の私のライフスタイルには合っていると思います。

会社員がいいかフリーランスがいいかというのは、人によって違いますし、同じ人でも、独り身なのか、子どもがいるかなどといったライフステージによっても変わってきます

今はこの仕事や働き方が気に入っているので、今度できる範囲でデメリットを軽減していきたいと思います。

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はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

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