彼・旦那さま、パートナーを喜ばせる超簡単な3つの方法

こんにちは、はるぼぼ(harubobo_nikki)です。
彼、旦那さまなど、パートナーに喜んでいい気分でいてもらうのって、二人の関係を良好に保つために大切なことですよね。

パートナーを喜ばせるには色々な方法がありますが、お金も道具も必要ないとっても簡単な3つの方法をご紹介します。

頼る

共働き家庭の第一子として生まれたせいか、私は昔から人に頼ったり甘えたりするのが苦手でした。
思えば男性に対しても心置きなく頼ったり甘えたりできたことがなかったような気がします。

でも、ダーリンに対してはそれがわりとできているように感じます。
ダーリンのほうが私よりもずっと年下にもかかわらず。

一度固いフタなんかを「ダーリンこれ開けて」と持っていったらダーリンがなんだか喜んでいるように感じたのです。

以来、自分なら頑張らないとできない、あるいは頑張ってもできないけど男性なら簡単にできるようなことはあっさりとダーリンに「やって」とお願いするようにしています。
以前の私ならなんとかして自分でやろうとしていたと思いますが。

男性って、女性が思っている以上に男である利点を生かして女性を助けてあげるのが好きなんだなと感じています。

ちょっとしたことで頼ったり甘えたりすると男性は自分が「必要とされている」と感じるようですし、何でも自分でしようとするよりかえって優しくしてくれます。

もちろんここでいう頼る・甘えるは、依存とは全く別のものです。
私は自分のことは自分で考えて決めますし、旅行の計画などはむしろ私主導です。

女性には大変だけど男性には簡単にできるちょっとしたことをかわいくお願いするのがポイントです。
間違っても「アンタこれやって」という態度ではいけません(笑)

男性は「お願い」されるのは好きでも、命令されたと感じたらとたんにムッとします。

 

感謝する

thank-you

何かをお願いしてやってもらったときには、「ダーリン、ありがとう!」と感謝を表現します。
もちろん相手が自主的にやってくれたことに対しても同じです。

たとえば、休日車で出かけたときはダーリンが運転するので「楽しかったよ、ありがとう」とか、朝ごはんはいつもダーリンが準備してくれるので、毎朝「ありがとう」です。

こういう日常的なことって忘れがちになってしまうかもしれませんが、心の中で思っていても感謝の気持ちって口に出さないとやっぱり相手にはなかなか伝わりにくいものです。

「ありがとう」はしつこいくらい、大げさなくらいでちょうどいいです。
「ありがとう、ダーリン超優しい!」とか、女性からするとわざとらしいくらいでもいいと思います。

特定の行為に対する感謝以外にも、「いつもありがとう、一緒にいられて幸せだよ」などという気持ちをちょこちょこ伝えます。
ポジティブな感情は言葉にすることで増幅するので、二人とも幸せな気持ちになれますよ。

(関連:「私たちがやっている、パートナーとの絆を深める寝る前5分の儀式」)

 

褒める

heart-hug

実はこれも私が昔から苦手としていることなのですが、できるだけ実践するように心がけています。

ダーリンが料理をつくってくれたら、「おいしいよ」とか、それほどおいしくなかったら「前より上手になったね!」とか。

誰でも褒められると嬉しいものですが、男性は女性が思っている以上に女性の評価に敏感。そのぶん大切な女性に褒められるととっても嬉しいんですよね。

さきほどの「感謝する」の項目で挙げた「ありがとう、ダーリン超優しい」は感謝と褒めるを同時にやっている例ですね。
正直、これに関して私はまだまだです。

というのも、ダーリンのほうがはるかに私のことをたくさん褒めてくれるからです。
あからさまに褒めるのって私は照れくさいので「欧米人男性ってなんでそこまで普通に褒め殺しができるのか」と思ったりします。

「褒める」に関して私はまだまだ修行が足りません。
ダーリンを見習って、ここは意識して重点的に実践しなくてはと思います。

 

おわりに

ご紹介した3つのことは決して奇をてらったものでも目新しいものでもなく、とっても簡単でいつでもできることです。
だけどいつも一緒にいるとなおざりになってしまいやすい部分でもあるのではないでしょうか。

パートナーシップって、結局は些細こと一つ一つの積み重ねだと思います。
微差が大差を生む。
ちょっとしたことに見えても、それが積もりつもれば大きな違いを生むのです。

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