ドイツ人彼氏(夫)あるある8選、ドイツ人男性と付き合うと待ち受けていること

個人差はあるとはいえ、ドイツ人男性を彼氏や夫にもつ日本人女性と話すと、「それわかる!」と盛り上がることがよくあります。

私の記事を読んで、ブログやTwitterで「共感します!」「私の彼も同じで笑っちゃいます」とコメントを下さる方も。

ドイツ人男性と付き合うといったいどんなことが待ち受けているのでしょうか。ドイツ人男性を彼氏や夫にもつ日本人女性の「あるある」をお送りします。

1.言葉や態度での愛情表現が豊か

ドイツ人男性に限ったことではありませんが、一般に欧米人男性は愛情表現が豊か。日本人男性と違って「なんで言葉や態度ではっきり愛情を示してくれないの!?」と思うことはあまりないはずです。

毎日「愛してる」「大好きだよ」などと愛の言葉をささやくのは普通ですし、なにかをしてあげたら「君は天使だ」「僕はなんて幸せ者なんだ」など、大袈裟に喜んでくれるケースも少なくありません。

日本式の「言わなくてもわかる」にも良いところはあると思いますが、女性は言葉や態度で愛情を示してほしい生き物。その点では、ドイツ人男性のわかりやすい愛情表現は女性にとって嬉しいものであるといえるでしょう。

ただし、ときどき言葉や態度での愛情が「過剰」すぎて、面倒に感じられることがあるかもしれません。

2.お姫様待遇

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日本人の価値観もずいぶん変わりつつあるとはいえ、日本ではまだまだ女性が男性の世話を焼いたり、こまごまと気を遣ったりすることを期待されている傾向にあります。

ところがドイツでは反対。ヨーロッパではむしろ、男性が女性を気分よくさせるために色々と気を遣ったり世話をしてくれたりします。男性に世話を焼かれていない日本人女性にとって、ヨーロッパ人男性の行き届いたケアはまさに「お姫様待遇」

ドイツ人男性を見ていて感心するのは、付き合いたての頃だけではなく、何年たってもパートナーの女性をケアする姿勢があることです。若いカップルでも何十年も連れ添った中高年夫婦でも、大きな違いはないように見えます。

「一度ヨーロッパ人男性と付き合うと、もう日本人男性とは付き合えない」という日本人女性がいますが、それにはこうした事情も関係しているのではないでしょうか。

3.日本語を話すとかわいくなる

ドイツ語は強い発音が多く、個人的にとても「男性的な言語」だと感じます。だからドイツ語を話しているときのドイツ人男性はなかなか男らしく見えるもの。

そんなドイツ人男性も、日本語を話すと途端にかわいい感じになってしまう人が少なくありません。それは単にたどたどしいからとか、日本人の話す日本語とはイントネーションが違うからだけではなく、声の出し方が根本的に変わるのです。

私は日本語は「女性的な言語」だと思っていて、男性的なドイツ語と女性的な日本語を話すときでは、同じ人物でも性格まで違ってみえることがあります。

飼い猫のムスリーに「ネズミさんはどこ?」とか日本語で話しかけてるダーリンはとってもキュートです。




4.食事にうるさくない

一般的に食にさほど頓着しないドイツ人は、日本人ほど毎日の食事にうるさくありません。

日本人であれば、朝はともかく昼と夜は調理された温かい食事を摂るのが普通ですが、ドイツでは伝統的に温かい食事は一日一回。それ以外の2食はパンやシリアル、サンドイッチなど冷たい食事で済ませる人が大勢います。

しかも、一日一回の温かい食事ですら日本のように何品もおかずが出てくるというわけではなく、肉料理のメインディッシュにじゃがいもが添えられるといった手間のかからない料理が主流です。

日本と違って四季折々の豊富な食材が手に入る環境ではなかったドイツでは、普段の食事は「必要だから摂る」という感覚。もちろん特別な機会であれば別ですが、ドイツ人は毎日の食事に過剰な期待を抱きません。

だから、日本人にとっては手抜き料理でもドイツ人には「手の込んだごちそう」に見えたりすることも。日本人ほど微妙な味つけの加減にもうるさくなく、たいてい何でも「おいしい!」と喜んで食べてくれます。

5.プレゼントが質素

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「ドイツ人男性をもつとおそらくショックを受けること3つ」でも書きましたが、基本的にドイツ人のライフスタイルは質素なので、特別な機会を除きプレゼントにあまりお金はかけません。

日本だと若いカップルでも誕生日やクリスマスのたびに何万円もするプレゼントを贈り合ったりしますが、ドイツ人にとっては考えられないことだと思います。

ドイツでは「プレゼントにはお金がかかっているほうがいい」とか、「金額=愛情」という価値観はないので、恋人への誕生日プレゼントが一万円以下とか、5千円以下なんてことも珍しくありません。

なかには0円(手作り)なんてこともあるようで、ドイツ人男性からのプレゼントにショックを受けてしまう日本人女性も後を絶たないよう・・・

私自身、ダーリンから誕生日に実用的な本をプレゼントされて驚いた経験がありますが、慣れてしまえばどうってことはないと思えます。

6.よく散歩やハイキングに誘われる

森の散歩

ドイツ人の休日の過ごし方の定番は散歩やハイキング。特にほとんどのお店が休業になる日曜日や祝日であればなおさらです。

日本で家の近所を散歩するのは、年配者か犬を飼っている人ぐらいではないのかと思いますが、ドイツでは若いカップルも森にハイキングに出かけたり、近所の河原に寝そべってデートを楽しんでいます

町歩きは好きですが、「何もない家の近くを散歩して何が楽しいの?」と思ってしまう私はやっぱりミーハーな日本人。

自然を愛するドイツ人は、冬でもハイキングやキャンプに出かける人が少なくありません。そんなドイツ人の姿を見て、アウトドア派ではない私はどうしても、「寒い中ハゲ山見に行って何が楽しいの?」と思ってしまいます。

散歩やハイキング・・・ドイツ人と結婚した以上はそれを楽しめるようになりたいと思ってはいるのですが、(私から見ると特別なものはなにもない場所で)何時間も歩き続けるのはちょっと厳しいです。

7.皮肉・ブラックジョークにぎょっとさせられる

ドイツでは、特に男性のあいだで皮肉やブラックジョークが一種の文化になっています。ドイツ人男性は、日本人からすると結構キツい皮肉やブラックジョークを言うので、ぎょっとさせられることも。

時に日本では「ジョークにしてはいけない」と思うようなトピックですらブラックジョークにしてしまうので、「同じことを日本で言ったら人格を疑われるな」と思うこともあります。

ドイツ人男性と結婚している知人の日本人女性は、「イギリス人に比べたら大したことないでしょ!」と言っていますが・・・(関連:「ドイツ人男性をもつとおそらくショックを受けること3つ」

8.結婚手続きがかなり面倒

ブーケ

ドイツ人男性の付き合いが順調に深まって、「さあ結婚」となったときに浮上してくるのが結婚手続きの問題です。

日本側はあまりうるさくないのですが、ドイツ側が「それ本当に必要?」と思うくらい色々な書類や手続きを要求してくるので、ドイツ人との結婚はかなり面倒なのです。

日本で結婚手続きをする場合であっても、ドイツ人婚約者の書類をドイツから入手するために手間もお金(書類の翻訳料など)もかかるので、ドイツ人と結婚する以上は面倒な手続きから逃げることはできません。

基本的にドイツの役所は「性悪説」で動いているので、日本の役所に比べ警戒心が強く、融通もききません。ドイツ人ですら、「非能率的」「官僚主義的」とドイツの役所の体制を批判しているくらいですから、外国人が手続きをするとなったら大変なことは容易に想像できますね。

私の場合、日本での結婚歴があったのでさらに手続きが面倒で、結局結婚手続きに一年近くかかりました。(関連:「ドイツダーリンとの結婚への道vol.3~ 10ヵ月の忍耐の末ドイツが私たちの結婚を許可」)

指輪

 おわりに

ドイツ人彼氏(夫)あるある、いかがでしたか。もちろん、日本人が一人ひとり性格が違うように、ドイツ人男性だって一人ひとりキャラクターや価値観は異なるので、ドイツ人男性全員がここで紹介したような人物像では決してありません。

国際恋愛や国際結婚をされている方は「他にもこんなことがあるよ!」「ドイツ人じゃなく○○人だとこうだよ!」など教えてくださると嬉しいです。

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