19歳のドイツ人ダーリンとわずか1日で恋に落ちて

世界を旅してドイツに移住した私が実感した、日本のいいところ5つ

time 2016/02/24

世界を旅してドイツに移住した私が実感した、日本のいいところ5つ

私は今まで35か国を旅してから、2015年11月にドイツに移住しました。

世界には美しいもの、素晴らしいものがたくさんあります。
日本の外の世界を見ることは楽しい!

でも同時に、外の世界を見たからこそ身に染みて感じる日本の良さもあります。
そこで私が実感した日本のいいところ5つをお伝えします。

 

1.食べ物がおいしい

和定食

ドイツの食べ物は私にはあまり合わないので、これは日々強く感じています。
日本は本当に食べ物がおいしい!

日本食はもちろんのこと、中華やタイ料理、イタリアン、フレンチ、インド料理…何をとっても本当においしいです。
ダーリンは「日本にはとてもおいしいレストランと、ものすごくおいしいレストランしかない」と言います。

日本人だから「日本の食べ物が一番」と感じるというのもあるでしょうが、ミシュランの星が世界一多い年は東京だし、やっぱり日本は美食の国だと思います。
ドイツに住んでいると、日本人への食へのこだわりや本気度は次元が違うと感じます。

(日本とドイツの食文化の違いについての詳細は「日本とドイツの食文化は悲劇的に違う」

 

2.サービスがいい

山手線

これもよく言われることではありますが、やっぱりそうなんです。

日本だと、サービスする側の不手際で、お客さんが不都合をこうむった場合ちゃんと責任をとってもらえるのは当たり前です。
期待以上の対応をしてもらえることさえ珍しくありません。

でも、日本の外に出たらそれは当たり前ではありません。
海外では責任逃れされることも珍しくなく、謝ってさえもらえないこともあります。

特に、その人自身に非があるわけでない場合、責任逃れは顕著です。
日本のように「直接自分に責任があるわけではないけど代表して対応する」などという意識はないので、「気の毒だけど私のせいじゃないわ。」で終わりです。

私も旅行先やドイツでこういう経験をし、世界の厳しさを身に染みて感じました。
この点については、いい意味で日本人は日頃甘やかされていると思います。
だからこそ、海外でこういう目に遭ったときのショックが大きいんです…

 

3.治安がいい

隅田川

これも「知ってるよ」って話だとは思いますが、やっぱり実感します。
ヨーロッパでは「比較的治安がいい」と言われてきたドイツですが、やはり日本と比べて安全とはいえません。

私が見つけた2016年のデータでは、ドイツの犯罪指数が32.95、安全指数が67.05、日本の犯罪指数が19.34で安全指数が80.66です。
犯罪指数が低いほどそして、安全指数が高いほど「安全な国」ということになります。

このデータでは、ドイツの犯罪指数は「低い」、日本の犯罪指数は「とても低い」という評価になるそうです。
なお、この「犯罪指数」というのは犯罪率とは別物です。
出展:http://www.numbeo.com/crime/rankings_by_country.jsp

今のところ世界的に見れば安全な部類に入るドイツですが、大量の難民の流入で治安悪化が現実のものとなりつつあるので、日本で暮らしていたころのような安心感はありません。
今のところ危険な目に遭ったことはないですが、それでも早い時間であっても暗くなってから外を歩くのはちょっとドキドキします。

 

4.国民全体に良識がある

「ドイツは豊かな国で教育レベルも高いし、真面目で勤勉」、そんなイメージはありませんか?
私は以前、ドイツに対してそういうイメージを持っていました。

ドイツが「豊かな国」であることや、「世界的に見れば真面目で勤勉」であることは別に間違ってはいません。
でも日本と比べて決定的に違うのは、個人差が激しいことです。

ドイツは日本よりはるかに教育格差が大きいし、それに伴って良識の格差も大きいと感じます。
街中で非行少年少女や「非常識」な人を見かけることは日本よりもずいぶん多いように思います。

スーパーのレジで後ろに人が並んでいるのにレジ係の人と長々とムダ話をする人、ちょっと横に寄ればいいのにそうぜずに、お会計の後レジの真ん前でゆっくりゆっくり品物や財布をしまう人、電車が混んできても自分の隣の席に平気で(というか多分わざと)荷物を置いてほかの人が座れないようにする人の多いこと…

こういう光景に出くわすと、「もうちょっと他人に気を配れないの?」と思うと同時に、他者に気を配る文化は日本の美点だなぁと思います。

もちろん日本にも格差はあるし、非常識な人も悪いことをする人もいます。
でも日本にある平和な空気、国民の大多数が良識を共有しているような感覚は、私にとってドイツでは感じられないものです。

 

5.かわいいものが多い

肉球にキャラ

日本人から見て「かわいい」ものはドイツにはそう多くありません。
ドイツの観光地の町並みは絵本のようでかわいかったりするのですが、ファッションに関しては実用性重視のドイツ。

しかも「女性らしさ」という価値観があまり重視されていないのか、パステルカラーの服とか、フェミニンなかわいさのある服があまりありません。
ドイツ人女性は、黒やカーキなど暗い色のトップスに、ボトムはジーンズかスキニーパンツといったスタイルが主流です。

私が今一番困っているのがヘアアクセサリー。
新しいヘアゴムを買いたくて探してみるのですが、黒とか茶色の何の飾りもないゴムか、子ども用の妙にカラフルなものしか売ってないんです。
ヘアアレンジをしている女性をほぼ見かけることがないので、「飾りのついた大人用の美しいヘアゴム」なんて需要がないんでしょうね。

しかも飾りのないゴムのセットが3ユーロもするんです。
「日本なら100均で買える」と思うと買う気が失せます。
ヘアゴムは日本で一時帰国したとに買うものリストに入れました。

ヘアゴムに限らず、日本だと100円で買えるのにドイツでは3ユーロぐらいするものって結構ある(マフィンの紙カップとか)ので、日本の商品の充実っぷりはすごいなぁと思います。

 

まとめ

世界を見たからこそ実感する日本の良さってやっぱりあるもの。
海外で暮らしている人や、長期旅行している人って「海外好き」と思われがちですが、フタを開けてみると案外「日本大好き」だったりします。

それは、日本が母国だからというだけでなく、他国にはなかなかない良さがあるからだと思うのです。

もちろん何でも日本のほうが優れているということはなく、ドイツにもいいところはあります。
「住んでみてわかった、日本とは違うドイツのいいところ3つ」と併せて読んでいただければ嬉しいです。

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Profile

はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

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