19歳のドイツ人ダーリンとわずか1日で恋に落ちて

ダーリンのご両親と「距離」を置いてみたら起きたこと

time 2016/03/08

ダーリンのご両親と「距離」を置いてみたら起きたこと

昨日日本に一時帰国したはるぼぼ(@harubobo_nikki)です。

私は2015年11月にドイツに移住してから、まだ大学生のダーリンの実家に住まわせてもらっていました。
でも2月末にダーリンの実家の近くのアパートに引っ越し、ダーリンと2人だけの生活をスタートしました。

移住前に一度ダーリンの実家を訪問し一週間ほど過ごしたときは、それほど気を遣うこともなく共同生活が送れそうだと思ったし、金銭的なこともあるのでもっと長い間実家でお世話になるものと思っていました。

でも、実際に住み始めてみると、短期間だけのステイと長期の共同生活は根本的に違うのだと痛感することになったのです。
ダーリンも自分の両親との同居にストレスを感じていて、ダーリンのほうから「2人で暮らしたい」と言い出しました。

 

やはりここでも「食」に関する問題

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ご両親との共同生活における最大の問題は、やはり「食」に関することでした。
もし家にキッチンが2つあればおそらくもっと長く共同生活ができたと思います。

ダーリンのご両親はドイツ人だけあって日々の食事にあまり頓着しない人たち。
だから料理もあまりせずパンだけで済ませてしまうこともしばしあります。
しかも、仕事からの帰宅時間も早いので夜19時までには食事も終わり、リラックスタイムに入っているのです。

ダーリンのお母さんにとっては、そういう時間帯に私たちがキッチンを使っていたり、キッチンに食べ物の匂いが残っているのが問題になるようでした。
お母さんにとってはふだんは食事よりも、リラックスタイムのほうが大事なようなのです。

日本だと毎日夕食を作るのは全然珍しいことではないし、日本人は帰宅時間が遅いので19時前後あるいはもっと遅くに料理を始めるのも普通です。
でもダーリンのお母さんは日本人にとって食がいかに大切かということを知らないし、説明したとしても理解してもらうのは難しかったかもしれません。

そもそも「住まわせてもらっている」身でもっと自由にキッチンが使えるよう説得するというのも気が引けるので、お母さんが気に入らないことをするわけにはいかないと感じていまし た。

また、ダーリンのお母さんは一人になりたい時というのがあるようで、お母さんがリビングで本を読んだりしているときも、リビングと同じ空間にあるキッチンを使うのは非常に気を遣いました。

 

引っ越してみて

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ダーリンとアパートで二人暮らしになってからというもの、いつでも好きなときにキッチンを使うことができるようになったので、食べ物のことで泣くことはもうないでしょう(笑)
(詳しくは、「すでに何度か涙した…ドイツ生活で一番つらいこと」にて)

それに、ダーリンの実家は私にとってあくまでも「人の家」。
自分の家としてくつろぐのは難しかったし、何かと気を遣う場面も多々ありました。

先日ダーリンのご両親とおじいちゃんと一緒にディナーに行った帰り、ダーリンのお母さんが、「まだ(ダーリンの年齢では)結婚には早いけど、あなたを娘として迎えられて本当に嬉 しい。」と言ってくれました。

まだ20歳で大学生のダーリンが私と結婚すると言い出した時、反対はなかったものの、やはり「その年齢で責任が大きすぎるのでは。」とお母さんが心配したそうです、
でも今ではそうやって受け入れてくれているのは本当にありがたいし、心から嬉しいです。

ダーリンのご両親はもともと私のことを気に入ってくれていたそうですが、やはりライフスタイルや価値観の違う他人が一緒に暮らすというのはそう簡単なことではありません。

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引っ越して「適度な距離」ができたことで、かえってお互いをより尊重できるようになったように感じます。
別々に暮らしているから、会えたことを喜び合えるし、会話も弾みます。

ダーリン自身も、「引っ越してから両親との関係が良くなったように感じる。」と言っています。

ダーリンとご両親は、ダーリンが日本にワーホリ滞在していた頃はしょっちゅうスカイプをしたりととても仲が良さそうだったのですが、新しい経験の連続でダーリンが急激に成長したこともあってか、ドイツに来てからは両親との間に溝ができるようになっていったのです。
その溝は私がドイツに来る前から表面化していたそうで、その点でもご両親との共同生活は何かと不安定な感じがありました。

ダーリンのお父さんが「(別々に暮らすのが)最善の解決策だったね。」と言った通り、別々に暮らすことでみんながよりハッピーに生活できるようになりました。
確かにお金は余分にかかりますが、それはお金にはかえられないものだと感じています。

引っ越してから、ダーリンのご両親や猫のムスリーの顔を見ることが少なくなったのが少し寂しく感じることもありますが、それくらいがちょうどいい距離感なのだと思います。

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はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

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