19歳のドイツ人ダーリンとわずか1日で恋に落ちて

いつか必ず訪れる大切な人との別れ、私たちは限りある命を生きている

time 2016/12/04

いつか必ず訪れる大切な人との別れ、私たちは限りある命を生きている

こんにちは、はるぼぼ(@harubobo_nikki)です。ダーリンと離れて3週間が経ちました。

以前、「しばらく遠距離恋愛、ダーリンと離れてみてわかった3つのこと」を書きましたが、今回のしばしの別れでもう一つ、強烈に実感したことがあります。

それは、「大切な人との別れがいつか必ず訪れる」ということ。ドイツを離れる前、日々頭の中で「あと○日」というカウントダウンが行われていました。そんななかで「一時的にではなく、永遠の別れがいつか訪れるのだ」と思い、はっとしたのです。

大切な人との別れはいつか必ず訪れる

balloons

例外なく、私たちは誰もがいつか死にます。そして、私たちの大切な人も、必ずいつか死にます。

そして、その死のタイミングは基本的にはバラバラです。自然に、一緒に死ねるということはまずありません。誰もが、「大切な人を失う」あるいは、「大切な人を置いて先に逝く」という体験をしなければならないのです。辛いことですが、それが命というものの現実なんですよね。

なのに人は「自分がいつか死ぬ」ことを忘れる

tulip

こんなことは今さら言うまでもなく、みなさんもわかっていると思います。でも、本当に実感をともなってて理解しているでしょうか。というのも、私は「別れまでのカウントダウン」をするまで、その事実を半分忘れかけていたからです。

30歳を目前にした私は、自分が生物的にはすでに下降状態に入っていることを理解していますし、それを感じるときもあります。でも、まだ「自分が老いている」ということを実感するほどではありません。

ダーリンがまだ21歳なので、なおさら「2人で若いままずっと一緒にいられる」という幻想に憑りつかれてしまうのかもしれません。

「自分たちが年を取り、いつか死ぬ」。そんなことは当たり前のこととして頭ではわかっていても、それを日常のなかで意識することはほとんどありませんでした。自分が死ぬとか、ダーリンが死ぬなんて、正直言ってなかなかピンと来ないのです。

永遠の別れに「予告」はない

49ccb0e00f1a16d9f70a9cd4385314c6_s

どれだけ愛し合っている二人でも、何らかの形でいつか必ず別れがやってきます。そしてその別れは、今回私がドイツを一時的に離れたときのように「○年○月○日」なんてわかっているわけではありません。まったく予想できないなかである日突然訪れることもあるんですよね。

そう考えるとやっぱり恐ろしいし、「そんなこと考えたくない」という気持ちもありますが、今たちにできることは、永遠の別れが訪れたときに後悔しないよう、限りある命を精一杯生きることだけです。

つまらないことで落ち込んだりすることがあっても、「自分の命にも、ダーリンの命にも限りがある」ということをできるだけ忘れないようにしていたいですね。

ダーリンとの出会いは、私の人生において最高のギフトでした。そしてダーリンも同じように思ってくれています。そんな相手に出逢えたことは、奇跡のようにかけがえのないこと。

今ある命と、素晴らしいギフトに感謝しながら、死ぬときに一点の曇りなく「私は幸せだった」と言える人生を送りたいです。

あなたは、限りある自分の命と大切な人の命に対して、心の準備はできているでしょうか。

いいね!して
更新情報を受け取ろう

sponsored link

Profile

はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

Twitter でフォロー



sponsored link

読者登録

メールアドレスを入力されると、更新をメールでお知らせします。