19歳のドイツ人ダーリンとわずか1日で恋に落ちて

異文化体験!ドイツの配偶者ビザ取得に必要な、ドイツ語A1試験を受けてきた

time 2017/07/22

異文化体験!ドイツの配偶者ビザ取得に必要な、ドイツ語A1試験を受けてきた

こんにちは、はるぼぼ(harubobo_nikki)です。

ドイツの配偶者ビザ取得のために必要なドイツ語の試験が終わりました。受けた感触としては、解答用紙の使い方を根本的に間違えるといった、とんでもないミスでもしていない限り、まず落ちるということはなさそうです。

ドイツの配偶者ビザ取得に必要なドイツ語試験A1の認定証

現在、私の住んでいる地域で配偶者ビザ(正確には、ドイツ人の配偶者としてドイツに長期滞在するための滞在許可証)を取得するためには、ドイツ語のA1の認定証が必要です。

わざわざ「現在」「私の住んでいる地域で」とことわりを付けたのは、配偶者ビザの申請に必要な書類は、街によって、また申請する時期によっても変わることがあるからです。

実際に、ドイツ人と結婚されている日本人女性で、私と同じ地域で1~2年前にドイツで配偶者ビザを申請された方2人からは、ドイツ語力の証明はまったく求められなかったと聞いていましたが、いざ私が申請に行ったらドイツ語のA1の認定証が必要だと言われました

街によって、あるいは外国人局の担当者によって対応が違う可能性はあるもの、ネット情報を見ている限り、どうも多くの地域で申請要件が厳しくなってきているようなので、今後ドイツ人の配偶者として、ドイツで配偶者ビザを申請予定の方は、ドイツ語のA1の認定証が必要になる可能性が高いと思っておいたほうがいいです。

ドイツ語A1試験の内容

「A1」というのは、ヨーロッパにおける言語の共通評価レベルにおいて、もっとも基本的なレベルにあたります。レベルは6段階に分けられていて、一番初歩的なレベルがA1、その後A2、B1・・・と続き、最高レベルがC2です。

しかし、ドイツ語のA1試験が簡単かといえば、そうでもありません。

ドイツ人や、それなりのドイツ語力がある人から見ればそりゃあ「簡単」でしょうが、リスニング、読解、ライティング、スピーキングと、基礎とはいえある程度の総合力が求められるので、ドイツ語を勉強し始めたばかりの人がA1の試験問題を見たら、「これで一番初歩的なレベル・・・!?」と思うかもしれません。

基本的な文法はだいたい出てきますし、登場する単語も案外幅広いので、英語でいえば日本の公立中学校に通う3年生レベルかなという気がします。そもそも英語よりドイツ語のほうが文法がはるかに複雑なので、比べること自体無理があるといえばそれまでですが・・・

試験問題のサンプルは、ゲーテ・インスティテュートのホームページに載っています。ちなみに、合格ラインは60パーセントなので、高い正答率が求められるわけではありません。

多彩な顔ぶれのドイツ語A1試験の受験生

今回私が試験を受けに行ったのは、世界に名だたる「ゲーテ・インスティテュート」。私はゲーテのドイツ語コースには通っていませんが、試験だけを受けることも可能です。

ドイツのゲーテ・インスティテュートのA1試験は、1~2ヵ月先まで満席ということが少なくないので、試験だけ受けるという方は、早めの予約をおすすめします。

そもそも「試験」と名の付くものを受けるのがかなり久しぶり(6年ぶり?)の私。ドキドキしながらゲーテ・インスティテュートに赴きました。

今回同じ部屋で試験を受けたメンバーの顔ぶれは、判明しているだけでも、パキスタン人、コスタリカ人、ブラジル人、ウクライナ人、インドネシア人とさまざま。国籍は不明ですが、スカーフを巻いた明らかに中東系と思われる女性もいました。


ドイツ語A1試験は異文化体験

試験を受けていて感じたのは、ドイツ語試験のA1となると、そもそも「試験」というもの自体に慣れていない人がいるということ。日本人は普通、生まれてから幾度となく試験を受けてきているので、試験慣れしています。

日本では円を塗りつぶすマークシートが多いけれど、ドイツでは四角の中に×印を付けることが多いといった違いはあるものの、答えは解答用紙に記入するとか、「試験終了です」と言われたら解答をやめるとか、そういうことは当たり前のものとしてわかっていますよね。

しかし、今回一緒に試験を受けたメンバーのなかには、答えを問題用紙に書いていて、解答用紙に書き写すよう試験管から何度も言われるまで理解できなかった人や、試験終了時間になっても、「もう時間になったのでやめてください」と5回ぐらい繰り返し言われるまでやめなかった人もいました。

さらには、ライティングテストの解答時間を延長してくれという無茶なお願いをしている人も・・・しかし、その人はA1試験を受けているとは思えないくらいペラペラとドイツ語を話していたので、なぜもっと時間が必要なのか、私にはちょっと不思議に映りました。会話は得意でも、書くのは苦手なのでしょうか。

ちなみに、ドイツ語A1試験が時間的にタイトということはまったくなく、試験に合格できるレベルであればおそらく時間が余るはずです。

おわりに

ドイツ語の試験を受けなければならないと判明してから2ヵ月間、仕事をしながら、旅をしながらドイツ語を勉強してきた日々に一区切りついて、ちょっと気が抜けています。

私の意思にかかわらず、強制的にドイツ語試験を受けなければならない状況になるのはおそらくこれで最後だと思いますが(ドイツ永住予定ではないため)、これからもドイツ語の勉強は続けたいと思います。

せっかくこの2ヵ月間まとまった時間をドイツ語学習に費やしてきたのに、ここでやめてしまうとせっかく覚えたことも忘れてしまいそうだからです。今までの労力を無駄にするのはいやだ!

というわけで、試験の帰りにさっそく次のレベルA2のテキスト兼ワークブックを購入しました。今買わないと、そのうちやる気をなくしてしまいそうなので・・・(笑)

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はるぼぼ

はるぼぼ

旅するライター&ブロガー。 会社員時代にドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意。退職、5ヵ月のアジア横断旅行を経て、2015年11月ドイツ生活をスタート。ドイツを拠点に各国を飛び回り執筆中。 お問い合わせはharubobonikki@gmail.comまで! [詳細]

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