人生を振り返ってみたら、びっくりするくらい願いが叶っていた話

こんにちは、はるぼぼ(harubobo_nikki)です。

ふと過去3年くらいの人生を振り返ってみると、自分でもびっくりするくらいに願ったことが叶っています。

たとえば5年前の自分に、「5年後のあなたはこんな人生を送っているよ」と言っても、5年前の私は信じないかもしれません。

それくらい自分にとって驚くべきことが起こりました。そんな経験からわかったのは、「リミットを外すことの大切さ」です。

最高のパートナーに出会いたい

今から5年ほど前、最初の結婚に失敗した後の私は、「今度こそ幸せな結婚がしたい」という思いを強くしていました。今思えば、最初に結婚したときの私は「人生のパートナー」の意味がまったくわかっていませんでした。

そういう意味で、人生の比較的早い段階で失敗し、自分の無知に気づけたことは本当によかったと思っています

離婚から2年ほどはまったくピンとくる相手に出会えず、「このまま2度と好きになれる人に出会えなかったら・・・」と焦ったこともありますが、「その時がくれば自分にぴったりの相手にきっと出会える」と信じるようにしていました。

もはや主体的に出会いを求めるようなことはしなくなってから、ふらっと訪れた長野のホステルで出会ったのがドイツ人のダーリンでした。

出会ってから2ヵ月もたたないうちに、「この人が私のベストパートナーだ」と確信。私たちは趣味の面ではあまり合いませんが、フィーリングはとてもよく合って、一緒にいると何でもないようなことが楽しいだけでなく、お互いを信頼、尊敬し合うことができています。

出会ってからもうすぐ4年になりますが、ずっと一緒にいても全然飽きることがありませんし、2人でベッドに寝っ転がって他愛ないおしゃべりをしているような時間がとても幸せです。

一緒にゴージャスな旅行を楽しんだり、おしゃれなレストランで食事をしたりするのももちろん素晴らしい時間になると思いますが、人生を共にする結婚相手となれば、日常のなかに幸せがあるのが一番ではないでしょうか

「外国人か日本人か」ではなく、世界中からベストパートナーを見つけるということ

海外に住んでみたい

以前の私は海外志向が強く、海外旅行も大好きで、「そこに永住するかどうかはともかくとして、一度は海外に住んでみたい」と思っていました。

ただ旅行するのと住むのとではまったく次元が違うので、「海外に住むというのがどういうことなのか、実際に経験して見てみたい」という気持ちがあったのです。

ドイツ人のダーリンと出会ってしばらく日本で一緒に暮らした後、2015年11月にドイツに移住。こうして「海外に住んでみたい」という願いも叶いました。

「永住するならやっぱり日本かな」とは思っていますが、一時でも海外に住むことで、日本の良いところ、良くないところなどずっと日本にいたらわからなかったこともたくさん見え、かけがえのない経験になったと感じています

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「書く」ことを仕事にしたい

私は今こそフリーランスのトラベルライターをしていますが、日本にいたころは会社員で、ライティングや旅行とは一切無縁の仕事をしていました。

ドイツに移住することになり、必然的に仕事を辞めることが決定。

新しいことに挑戦するのにリスクもなにもない状態になったので、「せっかくなら自分が本当にやってみたいことにチャレンジしよう」と思いました。そこで浮上したのが「書く」ということ

以前は特に書くことに重点を置いた仕事をしていたわけではありませんが、社内通達やマニュアル等の業務書類でさえも作成することが楽しく、また上司や同僚から文章を褒められることが多かったので、「自分は文章を書くことが好きで得意なんだ」と自覚するようになっていたのです。

インターネットが普及した今の時代、誰でもなろうと思えばライターになれてしまいます。

だからこそ、書くことだけで食べていくのが厳しいであろうことは私自身わかっていましたし、実際に周囲から忠告されたこともあります。でも、ライター業に挑戦して失敗したからといって、何か大きなものを失うわけではありません

でダーリンが「君には才能があるから挑戦するべきだよ」と背中を押してくれたこともあって、「やるだけやってみよう」とライター活動を始めることにしました。

ライターを始めた当初は月収1万円なんてこともあり、経済的な不安もありましたが、ライター業を始めて半年ぐらい経ったころから、収入も安定。書くことだけで食べていけるようになりました

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世界各地を旅したい

ダーリンと出会った頃、私は仕事を辞めて世界一周し、その後マレーシアあたりに移住することを考えていました

会社員をしながらたまの連休に旅行するだけでは、行きたいところ全部に行くことができません。ドイツだけでもまともに周遊すれば1ヵ月はかかります。会社員のままでは数ヵ国を周遊する旅行どころか、1ヵ国をじっくり旅することすらままなりませんでした。

世界一周計画はかなり具体的なところまで進んでいたもの、ダーリンと出会ってドイツに移住することになったので取りやめ。島国の日本から旅に出るなら一度に世界一周するのが合理的ですが、ドイツに住むなら一度にまとめる必要もないと思ったからです。

そのかわり、日本を離れてドイツにたどり着く前に、5ヵ月ほどかけてアジアを横断。さらに、ドイツを拠点にトラベルライターとして活動するようになってからは、ヨーロッパを中心に各国を旅することができるようになりました

世界一周を考えていたとはいえ、私の行きたい国はアジアとヨーロッパに偏っていたので、もうかなり満足。今度は仕事に関係なく、ベトナムあたりのリゾートでのんびりしたいなぁなんて考えています。

月イチで旅する生活がしたい

トラベルライターになったといっても、最初からあちこち旅行ができていたわけではありません。当初は収入が少なく貯金に頼りながら生活をしていたので、不用意に旅をして貯金を食いつぶすわけにはいかなかったからです。

当時は、「せっかくヨーロッパの真ん中に住んでいるのに、思うように旅に出られないなんて・・・!」と歯がゆい思いをしながら、「月イチで旅する生活ができたら最高だな」なんて思い描いていました

トラベルライターとしての仕事が軌道に乗ってからは仕事として旅をする機会もいただけるようになり、月イチ旅行の願いも実現

仕事として旅をするなんて、旅好きにとっては夢のような話。「旅を仕事に」というフレーズはよく耳にするものの、少し前の私は自分にもそれができるなんて思ってもいませんでした

自分の「リミット」を外すことの大切さ

過去3年ほどの私の人生を振り返ってみると、最初の結婚の失敗という挫折を乗り越えた後、最高のパートナーとの出会いがあり、それ以降玉突き的にほかの願いも叶っています。

こんな話をすると「あんたばっかり願いが叶ってずるい!」と思われるかもしれません。でも私はこの状況を自慢したいわけではなく、むしろ「考え方と行動しだいでこのようなことは誰にでも起こる」と言いたいです。

人間、今の仕事、今住んでいる場所、今の人間関係など、自分の将来を「今」をベースに考えがちです

もちろん以前の私もそうでした。ですが、「住む場所は自分の好きに決められる」「仕事も自分の好きに決められる」という当たり前のことに気づき、「今」は一旦脇に置いておいて、「本当に自分がしたいことはなにか」「自分にとっての幸せとはなにか」を考えるようになった結果、次々と驚くようなことが起こりました

今の人生、生活に不満があるとしたら、「本当に好きなことを仕事にするなんて無理」など、どこかで妥協していたり、自分で自分にリミットを課してしまっていたりするからかもしれません。

願いというのは、自覚して、それを受け入れ、実現しようとしなければ叶いません。潜在的に「世界中を旅したい」という思いがあったとしても、「そんなのどうせ無理」と諦めて自分にリミットを課しているうちは夢物語でしかないのです。

でも、「世界中を旅したい」という願いを受け入れ、どうやって実現しようか考えたり、実現するための小さな一歩を踏み出しているうちに、勝手に叶ってしまうということはあります。

はっきりと願えば叶うかもしれないのに、はじめから無理だと決めつけて、自分の内なる願いを押さえつけてしまうのは本当にもったいない。

自分で自分を幸せにするプロジェクトは、まず自分の心の声を聴くことから始まると思っています

『「リミットを外す」って具体的にどうすればいいの!?』と思ったら