【ご報告】フリーランスのトラベルライターを卒業し、会社員になります。

こんにちは、はるぼぼ(@harubobo_nikki)です。本日は、ご報告があります。

このたび、フリーランスのトラベルライターを卒業し、8月から正社員として働くことになりました。前職の百貨店を退職したのが、約4年前。その後、フリーランスのライターとしての活動を続けてきたわけですが、今後のライフスタイルと将来のキャリアを考え、新たなスタートを切ることにしたのです。

ドイツ移住を機に始めたトラベルライター

そもそも、私がトラベルライターになったのは、ドイツに移住したことがきっかけです。

ドイツに住むことが決まったものの、当初から永住予定というわけではなく、(実際にどうなるかはわかりませんでしたが)3~4年という前提。永住予定なら、まずはドイツ語の習得を最優先して、その後ドイツの企業で働くことを目指したかもしれませんが、3~4年という短期間では中途半端に終わってしまうことが目に見えています。

以前から文章を書くことが好きで、「書くこと」に挑戦してみたいと思っていたこともあって、ドイツ在住という環境を生かしつつ、すぐにでも始められるトラベルライターという仕事に行き着きました

トラベルライターになったのは後悔していないけれど…

もともと旅が大好きで、会社員時代は思う存分旅することができなかったのがストレスでしたが、旅が仕事になってからは、しょっちゅう旅行に出かけ、「一生のうちに絶対に行っておきたい」と思う国のほとんどに行くことができました。

「わが旅人生に悔いなし!」です。

大好きな旅を仕事にできたことは本当に幸せでしたし、また4年前に戻ったとしても、同じ選択をすると思いますしかし、トラベルライターという仕事を、本業(生活の糧のための仕事)として、これからもずっと続けていきたいかというと、話は別です

そもそも、トラベルライターという仕事は、まともにやれば国内外をしょっちゅう飛び回る仕事なので、必然的に家族との時間が少なくなり、家庭に負担がかかってしまいます。

加えて、たびたび海外に渡航するとなると、長時間フライトや時差で身体のリズムも乱れがち。旅行中は気を張っていることが多いので、自覚している以上に、精神面のストレスも大きいのではないかと感じていました。

おまけに、トラベルライターとして一通りの経験をして、「このまま同じ仕事を続けて自分のためになるのか。成長し続けられるのか。」という疑問もありました

今の経験とスキルでずっと戦えるのか?

昨年7月に日本に帰国して、今年の3月末に福岡にお引越し。定住先が決まったところで、自分の今後のキャリアについて色々と考えました。

自分の時間を自分でコントロールできる点で、「フリーランス」という身分はとても魅力的で、すぐに辞める決心はつきませんでしたが、決め手になったのが「今の経験とスキルでずっと戦えるのか」という疑問です

私の場合、現時点ではまったく仕事に困っておらず、少なくとも今後数年はフリーランスとして生活に必要な収入を得ることができるでしょう。しかし、「ギリギリ生活できるレベルが維持できればいいや」とは思いません。仕事に対して、自分の時間とエネルギーを注ぐからには、収入も上げていきたい。

けれども、現状の経験やスキルでは、収入を大幅に上げていけるイメージが持てないのです。私の場合、独立のための準備を経てフリーランスになったわけではなく、行きがかり上急にフリーランスなったから余計ですね。

会社員として働くことは新たなチャレンジ

もし、このままフリーランスを続けるにしても、現状のままでは上に行く経験とスキルが足りない。そう気づいた時に、改めて会社員として働く決心ができました

フリーランスから会社員に戻ることに対し、「楽な道に逃げた」「チャレンジを放棄した」と受け止める人もいるかもしれません。しかし、私にとってはむしろ逆で、会社員として働くことは、自分の経験とスキルを伸ばすための新たなチャレンジです

詳細な理由を話せば長くなりますが、これからの私とパートナーの人生にとって、このタイミングで会社員に転職することがベストと考えました。トラベルライターを辞める理由については、また次回詳しくお話したいと思います。

8月からの仕事は、事業会社での広報担当。まだまだ新しい会社で、ビジネスに対するスピード感があり、結果を求められる環境なので、戸惑うこと、苦しいこともあるでしょうが、心機一転、新たな舞台で頑張りたいと思います。

おわりに

これまで、フリーランスのトラベルライターとしての私を応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。

フリーランスは卒業しますが、旅の情報を含む情報発信は辞めません。今後もブログやSNSでの情報発信は続けていくつもりなので、皆さまからの見え方はそれほど変わらないかもしれません。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

もちろん、今後も時々は旅に出ます!