【目まぐるしい一年】2019年に起こった6つの変化

  • 2020年1月2日
  • 2021年5月27日
  • my life

明けましておめでとうございます。はるぼぼ(@harubobo_nikki)です。

今お正月休みを利用して私の実家に帰ってきているのですが、「ブログを書こう」という意欲がムクムクと湧いてきています。最近、普段あまりブログを書く気にならないのは、書きたくないからではなく、単純に時間的にも精神的にも余裕がないからなんだなと実感していますね。

いよいよ2020年!更新が不安定になりがちですが、今年もよろしくお願いします。

振り返ってみれば、2019年もなかなか変化の多い年でした。2019年中に私たちに起こった変化を、ダイジェストで紹介したいと思います。

福岡に引っ越した

2019年3月、ダーリンの大学院進学に伴い、夫婦で福岡に引っ越しました。住居の賃貸契約や、水光熱の契約、身の回り品の移動など、引っ越しって何度経験しても大変ですね。

最近、なにかと「住みやすい」「低コストで生活の質を確保できる」と全国的に注目の福岡。実際に住んでみると、「職場と住居が両方とも中心部にあればめちゃくちゃ便利で住みやすいだろうな」という感想です。

しかし、私たちの場合は残念ながらそうではないので、普通の地方都市というか、「案外不便だな」という印象が否めません。ただ家賃が安いのは魅力ですね。東京の中心部に住むことを考えると、半額です!

ダーリンが大学院生になった

ドイツの大学を卒業し、日本の大学院を受験していたダーリンですが、無事志望の大学院に合格し、2019年4月、大学院生になりました。

修士課程を修了後、就職するのか博士課程に進むのかは、まだ決まっていません。もし博士課程に進むとなると、あと4年は学生のままです。先が長い・・・!

転職して会社員になった

以前から何度か紹介させていただきましたが、2019年8月、正社員就職をして会社員になりました(戻りました)。詳細は、「フリーランスから会社員になって感じる、12のメリット・デメリット」を読んでいただければと思いますが、フリーランスのトラベルライター時代との変化はものすごく大きいです。

通勤すらも久しぶりなので、毎日体力的にしんどいなと思いながら働いていますが、これまで経験のない仕事に取組み、日々成長できている実感があるので、充実しているのは間違いありません。

平日は仕事一色の生活になった

会社員になった結果として、平日は完全に仕事一色の生活になりました。定時になって即上がったとしても、家に帰れば20時。もちろん残業をすればもっと遅くなります。

夜更かしが苦手で、23時ごろには就寝態勢に入っているので、平日の帰宅後は軽く食べてお風呂に入って寝るだけという仕事一色の生活になりました。学生のダーリンのほうがまだ時間に融通が利くので、平日はダーリンが夕食を作ってくれることが多く、めちゃくちゃ助かっています。

ジム通いを始めた

5年ほど前は定期的にジムに通っていましたが、ここ数年は運動習慣がまったくなくなっていた私。福岡に引っ越してようやく通える範囲にジムがある環境になったので、ジム通いを再開しました。

といっても、マシーンでのトレーニングをするわけではなく、参加するのはもっぱらダンスレッスン。特に「ズンバ」というラテン系メインのダンスエクササイズにハマっています。

ズンバは学生の頃から時々やっていたのですが、とにかく音楽のノリがいいので、ストレス解消になるのに加え、全身を動かすので、肩こりや首こりにも効きますよ!

新しい人間関係ができた

福岡への引っ越しや転職などで、人間関係も大きく変わりました。社会人になると、自分から外の世界に出て行かないと新しい友達はできにくいものですが、福岡でカフェ会などに参加することで、新しい友人もできました。

加えて、仕事関係の人が実は近所に住んでいることが判明するなど、新しい仕事を通して出会った人とも、新たな人間関係を築くことができました。

古くからの友達ももちろん大切ですが、今自分が住んでいる場で新しい友達ができると、日々の活力につながりますね。

おわりに

ここで挙げた以外に、2019年の出来事としては、ダーリンの両親の訪日や車の購入などもありました。

2019年は、大きな変化についていくのが精一杯の一年でしたが、2019年の変化を引き継ぐ今年は、もう少し日々を安定させることに力を入れて、着実に花を咲かせられるように頑張りたいと思います。

2020年が、皆さまにとっても実り多き一年になりますように・・・