ドイツ人ダーリンが「日本人女性がキレイで驚いた」理由

こんにちは、はるぼぼ(@harubobo_nikki)です。

昨日、「ドイツ人女性は美人か否か、「美人が多い国」ってどこ?」という記事を書きましたが、「日本はどうなのかな?」と思っている方もいるのではないでしょうか。

今日は、ドイツ人のダーリンが「日本人女性がキレイで驚いた」という話をもとに、日本人女性の美についてお話したいと思います。

日本人女性がキレイで驚いたドイツ人ダーリン

ドイツ人のダーリンが初めて日本を訪れたのは2014年8月のこと。それから10か月ほどワーホリで日本に滞在していました。ちなみに私たちが出会ったのは2014年8月末。

ダーリンは「日本人女性がキレイで驚いた」んだそう日本のホステルで出会った別のドイツ人男性も同じことを言っていたそうです。

確かに、母国ドイツで男性とさほど変わらないようなラフな服装+すっぴんの女性たちを見ている彼らに日本の女性がキレイに映ったというのはうなずける話です。(関連:「ドイツ人女性のファッションの特徴8つ~日本人女性とこんなに違う~

もちろんドイツにフェミニンな服を着てメイクもきちんとしている女性がいないわけではありませんが、少なくとも私が住む地方都市では、そんな女性は圧倒的少数派。

そんな自然体のドイツ人女性に比べると、日頃からキレイに着飾ってメイクも丁寧にしている日本の女性は華があると私自身も感じます。

日本は「美人」が多いのか?

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一般的に、日本人女性は自分をキレイに見せる方法を知っていますし、そのための努力もしています。ただ、日本に「美人」が多いかというと、はっきり「そうだ」とは言えません。

もともとの素材でいうと、東欧や南米の女性にはかなわないような気がするからです。冷静にみて、日本人女性が「姿かたち」という素材の点において特別恵まれているとは思いません。

とはいえ、東欧や南米の女性にはない日本人女性ならではの魅力もあります。

日本人女性の楚々とした感じはなかなか他の国の女性には見られないものですし、和服を凛と着こなしている日本人女性は文句なしに美しいと思います。

特に、一見控えめなのに実は一本芯が通った、しなやかな強さをもつ女性。そんな本当の意味での「大和撫子」は、見た目も中身も美しいと思います。

日本人女性ならではの魅力を磨くこと

ダーリンは日本の文化や歴史に興味があったとはいえ、日本人女性やアジア人女性にこれといった関心があったわけではありません。でもフタを開けてみれば日本の女性はダーリンの感性にはまったようです。

日本人女性のこげ茶色の目や黒髪が魅力的なんだとか。

そんなダーリンは、ドイツの女性を「キレイじゃないし、自分勝手。日本人女性のほうがずっとキレイ」と言っています。(※あくまで個人の意見です)

白人男性のなかには日本人女性(そもそもアジア人女性)に対して魅力を感じない人もいるでしょうし、もちろん人によって感じ方は違います。一方、ダーリンのように、日本人女性を「美しい」と感じる人も世界にはたくさんいます。

結局は、違う国や人種の人たちと比べてもしょうがない!そこに行きつきますね。もっといえば、同じ日本人同士でも美しさは人それぞれ。他人と比べても意味がありません。

キレイな人、素敵な人を見て「私も頑張るぞ!」というエネルギーをもらうのはいいことですが、最終的には、日本人女性ならではの、そして自分だけのオンリーワンの美しさを表現していくのが一番なのではないでしょうか。